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【宅建通信講座】ユーキャンだから出来る、超絞り込み型テキストでスピード学習、回転力重視でどんどん前へ!
本屋さんで1度はユーキャンの資格本を手に取った事はあるんじゃないでしょうか?資格の勉強をするなら、ユーキャンの名前が必ず上がる程知名度は高いですね。そんなユーキャンは宅建通信講座を展開しており、開講30年以上と実績も十分です。
「昔ユーキャンの資格本で独学で勉強したなあ・・・」という方も、通信講座では副教材やデジタルテキストなど学習をサポートするツールも備わっていますので、独学以上の効率を求めている方におすすめ出来ると思います。
ユーキャンの宅建通信講座で提供されるテキストは、資格講座随一の情報の絞り込み方となっており、毎年多数の合格者を出していますので、特別な何かあるんじゃないかと思います。
「受講料は?」「合格実績は?」と気になる事は沢山あると思いますが、受講生の口コミや評判も踏まえながら、ユーキャンの宅建通信講座の全容を解説致します。
ユーキャンはこんな方にお勧め
- 絞り込んだテキストで素早くインプットを終わらせたい方
- デジタルテキストでスキマ時間を活用したい方
- 添削指導で客観的に弱点を指摘してほしい方
- 独学の学習スタイルに慣れている方
- 合格実績・信頼性を重視する方
この記事の目次
ユーキャンの宅建通信講座の概要
コース講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
宅地建物取引士講座 | 初学者向けコース講座(デジタルテキスト・問題集利用可能) |
宅建士速習講座 | 短期で合格を目指す速習講座 |
オプション講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
実力強化の講座 | 試験直前期に実施される本番前の総仕上げ講座(スクーリング) |
全国統一模擬試験 | 自宅で受験・提出できるタイプの直前模試 |
学習スタイル | |
通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | ユーキャンオリジナルテキスト(2色刷り) |
講義動画・音声 | ミニ講義動画 |
e-ラーニングシステム | 学びオンラインプラス・合格デジタルサポートパック |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
ユーキャン公式twitter ユーキャン公式Facebook ユーキャンの解答速報チャンネル |
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公式サイト | |
ユーキャンの宅建通信講座の特徴
宅建合格に必要な情報を6冊の教材に凝縮
ユーキャンと言えばテキストに定評があります。皆さんも何かしら資格を取ろうと思ったら、書店で一度はユーキャンの教材を手にとった事があると思います。わかりやすいですし、内容が絞り込まれているため他社教材よりもコンパクトな事が多いと思います。
ユーキャンの宅建通信講座では、メインテキスト3冊+問題集3冊という構成で教材が提供されます。
宅建試験は合格率15%程の資格試験なので「6冊程度で足りるの?」と思われるのは当然だと思いますが、過去何度もユーキャンのテキストで勉強した管理人としましては、ユーキャンの教材は薄いというのが結構当たり前だと思っています。
資格指導大手のユーキャンは膨大な量の過去の経験情報を持っているため、出る所を絞り込ませたら右に出る所がない程教材の品質は高いと思います。そのため別に薄くても問題ないですし、物量に押しつぶされる事もないので最後まで継続出来ると言えます。
とは言え、ユーキャンの宅建講座は得点出来る所・理解できる所を確実にゲットして、合格ラインである70%を確実にもぎ取る戦略ですから、教材を1~2週した程度の曖昧な状態ではちょっと厳しいと思います。
そのため、実力を合格ラインまで持って行くには教材を余す所なく吸収する必要があると言えるでしょう。
ユーキャンの宅建通信講座は標準の学習期間が6ヶ月と設定されており、これは宅建の学習期間としては決して長くないものですが、この間教材を反復させて確実に覚え込む作業が必要と言えます。
シンプルで使えるe-ラーニング
ユーキャンの宅建通信講座では「合格デジタルサポートパック」として、教材(メインテキスト・問題集)がデジタルテキストとして丸ごと提供されますので、スマートフォンで勉強する事が可能です。
元がシンプルな教材なので小さな画面のスマホでの使用にも十分耐える事が出来ると思いますし、スキマ時間活用という学習シーンの幅が広がるのは大きなメリットだと思います。
基礎テキストに対応したチェックポイント講義動画を視聴する事が出来るので、移動中はスマホで講義を聞いて帰宅後はテキストで勉強すると言った使い分けが可能です。殆どの動画が5分程度で区切られているので、ちょっとした時間を有効活用出来ます。
WEBテストに取り組む事も出来ますので、手軽に実力アップも図る事が出来ます。WEBテストの結果は「弱点対策」機能で具体化され、苦手な問題を優先チョイスして出題してくれます。
進捗を管理して今週の課題を自動的に提示してくれる「課題管理機能」も実装されています。進捗管理をおろそかにすると本試験までに息切れしたり離脱のリスクが上がりますから、マネジメントはe-ラーニングに必須の機能ですね。
サポート制度
初学者の方は安心して受講できるサポート制度の内容が気になると思います。「むちゃくちゃ充実している!」という訳ではないですが、宅建の勉強をすすめる上で必要十分な制度が整っていますので、チェックしておきましょう。
■ユーキャン宅建通信講座のサポート制度 | |
制度の種類 | 制度の概要 |
質問回答 | 必須と言える質問回答ですがメールや郵送による質問が可能となっています、講師が回答してくれますので疑問点をそのままにせず、サポート制度を活用して早めの解決を心がけると良いでしょう。 |
添削指導 | 全7回の添削指導サポートがあり、サポートとして持っているのはユーキャンぐらいだと思います。添削指導は解答解説だけでなく自分では分かりづらい「気づき」を与えてくれるので、弱点克服のために積極的に利用すべき制度だと思います。 |
法改正情報 | 宅建試験は毎年多かれ少なかれ法改正の影響を受けますので対策が必須となります。自分で改正点を調べる事は出来るかもしれませんが、出題への影響まで予想するのは困難ですし。受動的に情報を取得できる法改正サポートは必須と言えます。 |
ヤマ当て本の送付 | 重要事項や出題可能性の高い部分に厳選した情報(ヤマ当て)が提供されいます。直前期に無理のない範囲で取り組むことが出来る物量なので、取り組みやすいと思います。この手のヤマ当ては「読んどいてよかった」というパターンが多いと思いますので、目を通しておいて損はないと思います。 |
実力強化の直前対策 | 直前期に弱点克服のためのポイントやヤマ当ての集中講義が行われ、本番前の総仕上げに適していると思います。スクーリングは独学に近い通信講座受講生が他の受講生と一緒に勉強する良い機会なので、モチベーションを維持する意味でも是非活用したい制度です。直前対策はスクーリングが基本ですが、参加出来ない方向けにDVDもあります(※直前対策は有料オプションとなっています)。 |
全国統一模擬試験 | 実力チェックの観点と本試験で普段通りの実力を出すために1度は受けておくべきでしょう。ユーキャンは傾向分析が上手いと思いますので、模擬試験で精度の高い出題が期待出来るのもポイントです(※会場受験・自宅受験を選択可能、全国統一模擬試験は有料オプションとなっています)。 |
豊富な合格実績
ユーキャンの宅建通信講座は30年以上の開講実績があり、平成30年度試験では1,309名がユーキャンで合格しています。残念ながら合格率については明記されていないのですが、一般教育訓練給付制度の指定講座というのがポイントで、実は制度利用者の合格率をチェックする事が出来ます。
ユーキャンの宅建通信講座は制度利用者がかなりの数に登りますので、かなり信頼できる統計値になっていると思いますが、平成28~平成30年度の実績ですと合格率は全国平均の3倍以上を実現していますので、かなり優秀という事になります。
ちなみに一般教育訓練給付制度は、条件を満たせば20%の給付金をハローワークから受け取る事が可能な公的な制度です。受講料を抑える事が出来るのもメリットですが、一定の水準をクリアしないと指定を受ける事が出来ないので、指定講座は優秀とみなす事が出来ます。
興味のある方は是非調査してみてくださいね。
割引・キャンペーンの傾向分析
期間限定の割引キャンペーンはあるの・・・?
宅建講座につきましては、現時点でデジタルサポートパックが期間限定で据え置きとなっています。以前は有償オプションだったのですがe-ラーニング機能が気軽に手に入るのはありがたいですね。
ユーキャンの場合はよくある期間限定キャンペーンはほぼ存在しないと言っても良いでしょう。とは言え、メルマガや資料請求に紛れ込んでいる可能性はあるので、ユーキャンの受講をご検討中の方はチェックしておくべきでしょう。
先程少し触れましたが、一般教育訓練給付制度の指定講座となっていますので、公的な割引(20%OFF)は存在しています。少しでも受講料を抑えたいという方は、制度利用を検討してみましょう。
一般教育訓練給付については、以下の特集記事もありますので参考にしてみて下さい。
講座・コースと受講料の情報
コース講座
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
宅地建物取引士講座 | 通信講座 | 63,000円 |
宅建士速習講座 | 通信講座 | 59,000円 |
「宅地建物取引士講座」は6ヶ月掛けてしっかり実力を養成するための講座です。「宅建士速習講座」は半分の3ヶ月で合格を目指す、短期集中型の経験者向けのカリキュラムとなっています(※速習講座の情報は例年4~6月頃に公開されます)。
直前対策講座
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
得点力アップ講義DVD | DVD通信 | 29,600円 |
直前ヤマあて講義DVD | DVD通信 | 7,800円 |
本講座を受講していた方や、独学の方が最後の一押しに活用出来る直前対策講義で、それぞれDVDメディアで提供されます。
「得点力アップ講義」は要注意ポイントやひっかけ問題を徹底的に攻略するための講座で、ボーダーラインギリギリにいる方に効果的だと思います。講義は8月頃スタートとなります。
「直前ヤマ当て講義」は10月頃スタートとなりますので、本当に本試験直前に出るところだけを集中的に詰め込む講義となります。過去問や模擬試験で合格ラインに達している方も、より可能性を高める意味で受講しておくと良いと思います。
ユーキャンの宅建通信講座の評判と口コミ
直前にくる励ましメールはラストスパートの力になりました
毎日ついついスマホを手にだらだら過ごしてしまっていました。子供も受験生ということもあり、テレビを消してスマホを置くことを決意!6月に思い切って申し込み、空いた時間にテキストを読んで、通勤時間にアプリで問題を解き、家事をしながら動画を見て勉強しました。
短期間で合格できたのは、辛くならないよう工夫された教材やわからないことを聞けるシステムのおかげでした。直前にくる励ましメールはラストスパートの力になりました! せっかくついた勉強習慣ですので、今年は行政書士試験合格を目指してます。
0の知識でもわかりやすいテキストで勉強が楽しい
ユーキャンで27年の宅建に合格しました。ありがとうございました。47歳の正社員で働く主婦には通信教育しか選択肢はありませんでした。
0の知識でもわかりやすいテキストで勉強が楽しいとは思っても辛くはありませんでした。10ヶ月勉強しまくりました。合格発表があるまで落ちたと思ってたので来年は受ける気力がないな…なんて燃え尽きていたところ奇跡の合格でした。
ありがとうございました。 また来年もFPや管理業務主任者を 目指したいと思います。
スマホでもどこでも勉強を進められて便利
5月に資料請求し、デジタルテキストと学びオンラインプラスも併用しながら勉強しました。仕事と育児をしながらの受験でしたが、スマホでもどこでも勉強を進められて便利でした。
宅建に関しては全く知らない事だらけでしたが、ユーキャンのテキストはどこに力を入れて勉強すれば良いかがとてもわかりやすく、理解しやすいように構成もかなり工夫されていて本当に楽しく勉強できました。
宅建受験を決めた時、有名だしとユーキャン受講を決めましたが、無駄なく王道の勉強ができて大正解だったと思います。
頑張ったら頑張っただけ報われる
去年の4月にようやく子どもと24時間過ごす事がなくなり、平日の日中は手が空きました。6月にずっと資格取得を狙っていた宅建士の講座に申込み、アプリ版で勉強しました。
アプリ版で私が最も良いと思った所は子どもを寝かしつけた後にも添い寝しながらiPadでテキストが読める所です。子どもを寝かしつけながら、寝かしつけた後も添い寝しながらテキストをサクサク読み進められた事が短期合格に繋がったと感じています。
子ども達の夏休み中は日中全く勉強出来なかったけど、その分夜の時間を有効に使えました。9月になったら土日の日中もiPadを見る時間が増え、試験に向かって頑張る姿、頑張ったら頑張っただけ報われる姿を子ども達に見せる事が出来て本当に嬉しかったです。
どんな過去問を優先して解いたら良いのか、ユーキャンの講師の方に質問したらとても親切に教えて下さり、その言葉を信じて勉強をしたら本当に合格出来ました。
自宅模試で自分の集中力を生み出すリズムを把握
先日、ようやく宅建士証を手にしました。 不動産会社を個人で経営する友人が数年前にユーキャンで一発合格したので、相談した際に勧められました。
トータルの勉強時間は100時間程度でした。テキスト、問題集は一通りやり、 過去問は1回、模試と提出課題は2回出せなかったものがあります。
また、自宅模試と会場模試受けて、時間配分のさじ加減がわかったので非常に有効でした。 問題を読んで解くのはかなり疲れるので、半分やった時点で5分ほど休憩して後半を解きました。自分の場合はこのリズムが集中力を保つ最善の方法でした。
ココがポイント!
テキストの薄さに驚いたという方はやはり多いようです、この点については絞り込まれている or 物足りないと賛否両論分かれるところだとは思います。
宅建は過去問(セオリー)が重要視される試験と言われますので、インプットをさっさと片付けてアウトプット主体の学習に移行出来るのは魅力だと思います。
デジタルテキストは威力抜群といったところでしょうか、多数の方が活用されており特に主婦層に人気が高いようですね。
資料請求で品質チェック!
資料が届きました
資料請求してから3日程で到着しました、「赤っ!」というのが第一印象ですね(笑)。講座の資料や各種チラシが同梱されており、それ程のボリュームはありませんでした。
宅建講座のメイン資料
メインの講座ガイダンス資料です、教材とサポート面の充実度が目玉のようですね。公式ホームページの情報は割とあっさりしているため、読み取りづらいオプション的な機能は、資料の隅々まで目を通せば理解できると思います。
デジタルテキスト対応した点については、あちこちで触れられていますね。ユーキャンはテキストメインの講座なので、デジタルテキスト対応は受講生待望の機能だと思います。
無いなあ・・・と思っていましたが、キャンペーンの情報が入っていました。受講料が下がるわけではないですがプレゼント企画のようです。資料請求ではこの様なシークレットな情報が紛れているのが良いですね。
宅建ガイダンス資料
宅建の基礎知識をまとめたガイダンスの冊子で、漫画風に仕上げられているのでサクッと読めると思います。楽しく学ぶというのはユーキャンのコンセプトだと思いますので、肩肘張らずに予備知識を身につけられるは良いですね。
資料請求してみた感想
全体的にイラストをふんだんに使った初学者向けの編集となっており、ユーキャンらしいコンテンツだと思います。e-ラーニングの機能性については公式よりも資料請求のほうが詳しいので、本格的に活用したい方は目を通しておいた方が良いでしょう。
ハードルを上げすぎて挫折するリスクを考えるなら、イラストや図解で視覚的に学ぶユーキャンは無理せず進める事が出来る講座だと思います。
ユーキャンの宅建通信講座の総合評価
総合評価:65点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 15点 | |
カリキュラム | 10点 | |
費用 | 10点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 15点 |
テキストの情報の絞り込み方は、ユーキャンだから実現できるの分析力の賜物だと思います。この薄さのテキストでも合格するんですから、時間的効率に優れた講座だと思います。
ただし対応した講義がある訳ではないので、原則独学に近いスタイルになる点は注意が必要です。何らかの解説動画が欲しいという方は、他の通信講座も選択肢に入れておくべきかなと思います。
ユーキャンは宅建資格講座の中では比較的安価な部類に入ります。しかし直前対策系の講座まで余すとこなく受講すると、そこそこのお値段になりますので「トータルで安いか?」と言われると、そこまでコストメリットは感じられませんので「ごく普通」という評価になると思います。
サポート面は大手ほど充実しているという訳ではないですが、独自の添削指導を持っている点や、質問回答サポートなども完備していますので、初学者向けの資格講座としては及第点だと思います。
30年以上の開講実績を誇っており毎年多くの合格者を輩出しています、部分的な統計ではありますが合格率も申し分ないので実績は確かだと思います。ユーキャンは主婦層に絶大な人気がありますから、実際に使ってみた方の意見聞きやすく講座の質も判断しやすいと思います。
独学に近い学習スタイルに抵抗がない方で、実績を重視する方はユーキャンを選択肢に挙げても良いかと思います。一度資料請求して他の講座と比較してみましょう。