初心者(初学者)向け宅建講座を厳選、しっかり教材・e-ラーニング・サポートで合格へ！

e-ラーニング「ManaBun」は非常に出来が良く、使い勝手に優れています。更に音声・テキスト・講義動画のダウンロードが可能で、片手スマホに全ての学習教材を収める事が可能です。

教材・講義・e-ラーニングそして合格率と高いレベルで完成されているフォーサイトの宅建講座ですが、受講料も安価なので初学者の方でも始めやすいのが特徴です。

クレアールのオリジナルテキストはベテラン講師の解説としっかりリンクしています。過去10年の出題実績・重要度表記・図表・赤シート対応など、市販テキストライクなので使い勝手が良いと思います。

サポート制度としては受講期間内の質問回数制限なしなので、回数を気にする事もなく安心出来ると思います。

クレアールには2年分の受験機会に対応出来る保証型の「セーフティコース」があり、お祝い金/受験料負担/未受講分全額返金などメリットが大きいため、じっくり学習できる人気のコースとなっています。

業界屈指の著名な講師を起用しており、具体例と共に解説してくれる解説動画のわかりやすさはピカイチだと思います。

質問回答のサポートがないのが弱点ですが、その分リーズナブルな受講料を実現しています。講義・WEBテキスト・問題集がe-ラーニングにパッケージされており、スマホで学べる手軽さからとっつきやすさはピカイチな通信講座です。

アガルートのe-ラーニングの機能はシンプルですが、講義動画はマルチデバイス視聴可能です。サポート的にはFacebookグループによる回数無制限の質問が可能です。また、総合講義→過去問→総まとめ→模擬試験というしっかりしたカリキュラムも組まれています。

ここまで揃っていて受講料がかなり安く合格率も高いので、コストパフォーマンスは相当良いと言えるでしょう。

初学者向けコース講座は、学習ペースにあわせて週2・週1を選択出来るのが良いと思います。更に、入門パック付きのコースでは出題頻度の高い「権利関係・宅建業法」に絞った入門講義が付きますので、こなしておけば後々楽になると思います。

また、インプットを11時間で完了させる事が出来る回転力がウリのe-ラーニングに特化した「宅建士11」は、動きのあるスライドでサクサク進める講義動画で人気があります。やや経験者向けではありますが、直前期のおさらいにぴったりだと思います。

e-ラーニング機能としては、6冊の教材の閲覧・基礎テキストに対応した講義動画の視聴、各種マネジメント機能等を備えています。講義動画は5分程度で区切られているので、ちょっとした時間で視聴出来ます。

初学者向けの「宅地建物取引士講座」は、6ヶ月という短めのカリキュラムとなっており、短い期間で何回転もさせて得点力をアップさせてゆく学習戦略です。ユーキャンのコンパクトに凝縮された教材だから出来る芸当ですし、下手に手を広げない分範囲を絞って学習出来ると思います。

youtubeコンテンツの充実っぷりは他の資格講座を寄せ付けず、本職youtuber顔負けの面白くてしっかり学べる動画が多数投稿されており、宅建講座担当講師とダメダメ生徒の絡みが絶妙なので必見です。

資格スクエアは資格学習の最先端を行き、一方では面白い事にチャレンジする新鋭の資格講座ですから、メリハリを付けて楽しんで勉強したいという初学者におすすめしておきます。

初学者向けコースのカリキュラムの中には複数の模擬試験を配しており、逐一実力をチェック可能な点が優れています。LECの模擬試験は的中率が高いので残さず受験したいところですね。

LECの宅建講座は少々値段が張りますが、一般教育訓練給付(20%)の指定講座も多数あり、各種割引制度も豊富なので上手く活用して受講料を下げたい所ですね。

TACも大手だけあって初学者向けコースのラインナップが多いです。総合本科生SPlusや総合本科生Sなど「S」が付与されているコースは入門講義が付いており、開講時期も年明け位になるため、早めに立ち上がる点に注意が必要です。

TACの初学者向けコースはかなりの教材が届きますが、諦めずに継続した方は確かな実力が手に入る「努力に報いる宅建講座」だと思います。