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【宅建士】スマホで勉強出来る資格講座、おすすめe-ラーニングを厳選比較!
通勤・通学に往復1時間掛かるとしましょう、仮に年間240日通うとしたら単純に240時間になりますね。もしこの時間を宅建の勉強に当てる事が出来るとしたら、どうなるでしょうか?
宅建の勉強時間は300時間位と言われていますので、通勤・通学だけで80%消化出来てしまう事になりますので、活用しない手はないと思います。
通勤・通学などのいわゆる「スキマ時間」を有効活用するため、宅建の資格講座ではスマホで勉強出来る「e-ラーニングシステム」が提供されている事がほとんどです。
ただし「e-ラーニング」と言っても資格学校毎に機能に差があるのが実情となっていますので、出来れば高品質なものをチョイスしたいところですね。本記事では、以下の様なポイントに注意しつつ、スマホで勉強出来る資格講座を比較してしております。
優れたe-Learningを選ぶポイント5選
- PC・タブレット・スマホのマルチデバイス対応である
- スマホ視聴に耐える見やすい板書・画面構成である
- 専用環境収録の講義動画である
- 講義動画の再生速度の調整が出来る
- テキスト教材をスマホで閲覧可能である
- 学習進捗管理などマネジメント機能が備わっている
本ページに掲載しております資格講座は基本的に無料でシステム体験あるいは特徴をチェック出来ますので、実際にスマホで操作して使い勝手をチェックしてみましょう。
本記事では「スマホ」と「e-ラーニング」にフォーカスしていますので、資格講座が持つその他の特徴についてはあまり触れていません。気になる講座はレビュー記事でチェックして見てくださいね。
この記事の目次
フォーサイト
フォーサイトはフルカラーテキストや優れた講義によって高い合格率を実現している、「不動産関係者おすすめNo.1」の通信講座です。
フォーサイトのe-ラーニングは余計なギミックや多機能が自慢ではなく、スマホで勉強するにあたって「ないと困る機能」をしっかり備えている点が評価出来ると思います。
動画+音声+テキストをダウンロード可能な通信講座は他にないと思いますし、問題集も実装しているので弱点がありません。
高い合格率を叩き出す優れた教材をe-ラーニングにコンパクトに凝縮しているため、スマホで宅建の勉強に取り組むならば、是非おすすめしておきたいイチオシの通信講座です。
講座の基本情報
フォーサイトのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- 講義動画のダウンロード
- 講義音声ダウンロード
- テキストの一括ダウンロード
- ×1~1.5倍速動画再生に対応
- デジタルデータ化されたテキスト
- リアルタイム講義(ライブ配信)への参加
- ゲーム感覚の◯×問題集
- 一問一答合格カードで暗記を強化
- 簡単入力で学習スケジュールを自動作成
- 進捗管理機能を搭載
- システムから24時間質問が可能
フォーサイトの提供するe-ラーニングは、なんと言っても講義動画・音声のダウンロードが可能という点が優れていると思います。wi-fiで予めダウンロードしておけば出先でストレスなく講義を視聴出来るので、e-ラーニングを最大限活用出来ます。
テキストはデジタル化されているのでスマホで閲覧出来るだけでなく、PDF形式でダウンロード可能です。動画+テキストのダウンロードでインプット教材は全てスマホに収めてしまう事が可能なので、持ち運びのストレスが完全フリーとなります。
ManaBunには確認テスト機能が実装されています。勉強した内容はアウトプットしなければ知識として定着しませんので、ちょっとの時間でテンポよく取り組む事が出来るこの手のテスト機能は手軽で良いですね。
取り組んだ結果は履歴管理されるので、合格点に達していないセクションだけをフィルタリング可能です。確認テストは「ゲーム版」があり、ソシャゲっぽいやりこみ要素もありますので、楽しんで取り組む事が出来ると思います。
フォーサイトのManaBunでは定期的に受講生参加型のライブ授業が開催されており、丁度youtubeのライブ配信を視聴する感覚ですね。
チャット機能で発言する事も出来ますし、受講生への質問や出題された問題の正答率などがその場で表示されるので、かなり臨場感があります。他の受講生や講師と双方向のコミュニケーションが取れるため、かなり評判が良いようなので受講の際は是非参加してみましょう。
他にもスケジュール自動作成などのマネジメント機能も持っており、e-ラーニングとしての総合的な完成度は非常に高いと思います。「ManaBun」は以下のプロモーションが分かりやすいと思いますので、実際にシステムを動かしている様子をチェックしてみてください。
フォーサイトのバーチャル講師
フォーサイトのe-ラーニングでは、バーチャル講師の講義を受講可能です。プロ声優+可愛いアバターでとにかく明るく楽しい雰囲気の講義となっており、言い回しも口語調なので理解しやすいと思います。
講義内容は専任講師監修なので、的を得た解説が短時間で視聴出来ますので、e-ラーニングとの相性はバッチリです。資格学習は「苦労するモノ」というセオリーに真っ向から反発するバーチャル講義で、その意識を払拭してみましょう。
スタディング
スタディング(STUDYing)は「スキマにスマホでスキルをゲット」をコンセプトに掲げ、スキマ時間で資格学習を行うための優れたe-ラーニングを提供しています。通勤・通学のムダな時間を、どうにかして資格学習に当てたいと考えている方にピッタリの通信講座です。
フルカラーのWEBテキスト、専用アプリによる講義動画ダウンロード、高機能な問題演習、学習進捗管理も備えたe-ラーニングシステムは、スマホでの資格学習のために開発されていますので、使い勝手と機能面は最強と言って良いでしょう。
また、スタディングの宅建講座は担当講師に宅建業界屈指の人物を起用しているので、e-ラーニング+優れた講義で資格学習を強力にバックアップしてくれます。
講座の基本情報
スタディングのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- ×1.0~3.0倍速動画再生に対応
- iOS専用アプリで講義動画のダウンロード
- 再生時の画質選択機能
- 講義音声ダウンロード
- フルカラーWEBテキストの閲覧
- 高機能問題演習システム
- オンラインレジュメを作るマイノート機能
- 学習レポート機能
- SNSライクな「勉強仲間」機能
スタディングの講義はスライド形式で「動き」がありますので、視覚的に理解できるので記憶に残りやすい講義です。優秀な講師がしっかり解説を行ってくれますし、テキパキと進む効率的な講義なので何度も繰り返し視聴する事が出来ます。
講義動画の視聴上の機能として再生速度変更はもちろんですが、ちょっと珍しい画質の調整機能も搭載されており、画質調整は通信速度が十分でないケースで威力を発揮します。
尚、専用の「STUDYingアプリ(iOS版)」では講義動画のダウンロードが可能が可能なのでwi-fiで事前ダウンロードしておけば通信速度のストレスとは無縁です。
STUDYingアプリではwi-fi接続時のみダウンロード可能としたり、プッシュ通知のON/OFFの切り替えなどの細かい設定が可能なので、この辺りからもスマホでの学習を念頭においたe-ラーニングである事がわかりますね。
スタディングのテキストはフルカラーのWEBテキストです(※オプションで冊子を購入する事も出来ます)。講義のスライドとしても用いられているため、図表が多く初学者にも理解しやすいコンパクトなテキストです。
WEBテキストなのでスマホ操作のズームアウトによる拡大・縮小が可能ですし、印刷する事も出来ます。情報をまるっとコピーアンドペースト出来るので、テキストをベースにしてレジュメを作るなんて事も可能です。
問題演習システムは大変優れておりスタディングが最も力を入れて開発している部分だと思います。機能性は文句なく全資格講座中NO.1だと思います。
講義に対応する問題を簡易的にこなすものから過去問までレベルに応じた問題演習が用意されており、科目やカテゴリを跨いで全問題をこなせる問題横断復習も実装されており、直前期に威力を発揮します。
演習結果は履歴として残りますので状況の把握もできますし、具体的な合格基準とともに他の受講者の平均も一緒に表示されますので、自分が今どのレベルにいるのか分析する事も可能です。
スタディングの問題演習はスマホで徹底的にやり込むための機能を詰め込んでいますので、取り組む価値があると思います。かなり多機能なので、当サイトのレビュー記事で詳しく解説していますのでご一読頂ければと思います。
資格スクエア
資格スクエアは、ICTを駆使した先端の学習システムを提供する新鋭の通信講座です。e-ラーニングの機能性は資格講座の中でもトップクラスの機能性を有しており、スマホでの学習を強力にバックアップしてくれます。
資格スクエアでは資格学習にAIを活用するという新しい試みを行っており、AIによって導き出された出題傾向予想はかなりの的中率を誇っています。
資格学習+ICTを強力に推進しているので、e-ラーニング・SNS・youtubeなどあらゆるメディアを使って資格学習を進める事が出来る、スマホとの相性バッチリの次世代の通信講座だと言えるでしょう。
講座の基本情報
資格スクエアのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- ×1.0~3.0倍速動画再生に対応
- 自分で育てる単語帳機能
- 講義と連動するレジュメの同時表示
- オンラインレジュメ作成機能
- 自分で育てる単語帳機能
資格スクエアの講義動画は講師が控えめで、スライドが大きめに映し出されるのでスマホでも見やすいと思います。再生速度変更機能や音声のみ再生などの基本的な機能が搭載されています。
講義で使用しているレジュメは同時表示されており、自分で作成したレジュメを見ることが可能なところが大変特徴的だと思います。
資格の勉強では通常ノートを作ると思いますが、資格スクエアではマイレジュメ機能でオンラインでノート作成出来ます。各種装飾コマンドが用意されていますので、色付けしたり付箋を貼ったりと文書のカスタマイズが可能です。
自宅で講義動画を視聴しながらポイントを整理しておいて、通勤・通学時はスマホで閲覧しながら勉強するのがマイレジュメ機能の賢い使い方だと思います。レジュメはPC・タブレット・スマホとシームレスに情報が連動しているのが良いですね。
「単語帳」と言えば英単語の暗記に威力を発揮する鉄板学習ツールですね。資格スクエアでは単語帳もオンラインで作成可能なので、講義動画を視聴しながらどんどん作成して残しておくことが出来ます。
作った単語帳は一括で確認する事が出来、「表示」ボタンを押すと裏面(解答)が表示される仕組みなので、暗記問題集として使えます。単語帳ごとに「○・△・×・?」のステータスを付けて管理する事が可能で、あとからフィルタリングに活用できます。
単語は講義動画に関連付けて作成するので「どの講義で作った単語帳だっけ?」と思った時には、対応する講義に一発でジャンプ出来る便利機能も搭載しています。
ユーキャン
ユーキャンの宅建通信講座は、使用する教材がテキストと問題集で6冊で完結するという驚異のコンパクトさが特徴です。教材開発力や傾向分析力に秀でたユーキャンだからこそ実現可能な絞り込みの精度だと思います。
ユーキャンと言えば市販テキストが有名なので、誰しも1度はお世話になった事があると思いますが、通信講座では教材がデジタル化されて収録されているので、スマホでいつでもどこでも勉強する事が可能です。
宅建講座のe-ラーニング「合格デジタルサポート」には、講義動画・WEBテスト・進捗管理機能などが備わっていますので、優れた教材+αで学ぶ事が可能です。
講座の基本情報
学習スタイル | |
通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | ユーキャンオリジナルテキスト(2色刷り) |
講義動画・音声 | ミニ講義動画 |
e-ラーニングシステム | 学びオンラインプラス・合格デジタルサポートパック |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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公式サイト | |
ユーキャンのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- 全教材をデジタル化して提供
- ポイント確認講義動画の視聴
- WEBテストで弱点対策
- 進捗(課題)管理機能
使用する教材(メインテキスト・問題集)をまるごとデジタル化しているので、教材の持ち運びのストレスがフリーとなります。
資格指導で多くの実績のあるユーキャンは、傾向分析が的を得ているためコンパクトで優れた教材を提供してくれています。通信講座なら片手スマホで何処でも勉強できるのが良いですね。
ユーキャンの宅建通信講座では「チェックポイント講義」として、テキストに対応したポイント解説講義を視聴可能です。講義は5分程度に収まるようになっているので、スキマ時間を有効活用出来ます。
電子黒板に映し出されたスライドに講師が書き込みを行いながら解説を行ってくれますので、テキストオンリーで独学するよりも遥かに理解が進むと思ます。非常にテンポが良いので繰り返し視聴が捗りますね。
弱点対策機能ではWEBテストに取り組んだ結果が統計化され、優先度を付けて取り組む事が出来ます。やったらやりっぱなしのままにせず、弱点を集中強化出来る地味に嬉しい機能ですね。
課題管理機能では自動的に今週の課題を提示してくれます。面倒なスケジュール管理をシステムに一切合切お任せ出来るので、勉強に集中出来ますね。遅れている・進んでいるがはっきり見えると、学習計画の引き直しもしやすいと思います。
資格の大原
資格の大原は通学・通信両方の学習スタイルの講座を開講しており、万全のサポート体制で安心して学習を行う事が出来ます。
オリジナル教材、優れた講師陣、多様なコース設定などの特徴を併せ持っていますが、大原は宅建講座の中で唯一、特定一般訓練給付(40%給付)の指定講座を持っており、公的に講座の品質の高さが証明されているのが特筆すべき点です。
大原の宅建講座には様々な講座コースが有るのですが、中でもe-ラーニングに特化した「宅建士11」が短期のインプット講義として優れていますので、おすすめしておきたいと思います。
講座の基本情報
大原のe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- 専用アプリで講義動画のダウンロード可能
- 通学講座にWEB講義が標準装備
- ×1.0~2.0倍までの再生速度変更機能
資格の大原「宅建士11」
資格の大原ではコース講座の一つとしてe-ラーニングに特化した「宅建士11」が開講されています。この講座は11時間で全科目のインプットを完了させるという画期的なものです。
宅建士11は圧倒的に動きのあるスライドで理解しやすく、バシッと画面に表示されたスライドの登場人物や文言の位置関係をイメージで覚える事が出来るため、思い出しやすいと思います。
1講義20分程度に区切られているため、通勤・通学で毎日1時間視聴すれば約2週間ほどで1回転出来てしまいます。何度も回転させて徹底的にイメージで覚えてしまうのがベストな活用方法だと思います。
通常のコース講座を受講するより受講料が遥かに安価ですし、ガッツリ通学して講義を聞くよりも遥かに手軽なので、市販テキスト等で独学している方がインプット講義として、あるいは直前期の追い込みに使うケースがトレンドのようですね。
大原がe-ラーニングを求めている方のために開発したような講座なので「手軽な講義」を求めている受講生にかなり評判が良いようです。サクサク進む「宅建士11」の講義を体験講義でチェックしてみましょう。
アガルート
アガルートの宅建講座は教材と講義の質に注力しており、安価で高い合格率を実現するという非常に分かりやすいコンセプトの通信講座です。
事実、合格率55.6%(2019年実績)という優れた実績を誇っていますので、信頼に値する通信講座と言えます。特に講師陣は非常に優秀な人材を起用していますので、講義だけでも価値があります。
余計なものがカットされている通信講座ですが、Facebookグループによる回数制限無しの無料質問サポートを持っており、シンプルながらe-ラーニングも提供されますので、抑えるべき部分はしっかり備えています。
講座の基本情報
アガルートのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- ×1.0~3.0倍までの再生速度変更機能
- テキスト同時表示の講義動画
- 講義音声無料ダウンロード
アガルートの講義はテキスト同時表示なので教材の持ち運びは不要です。鮮明な映像で講師が解説しながらガンガン書き込んでゆくため、臨場感はかなりのものだと思います。
カラーテキストは講師が開発したオリジナルとなっていますので、講義との相性は文句なく良いと思います。テンポよく講師が書き込みを行いますので、それに習って地道にテキストを育てて行けば実力が付いてゆく講義だと思います。
e-ラーニングとしては大変シンプルなので機能性を推す事は出来ませんが、なんと言っても高い合格率を実現する講義をスマホで視聴出来るのが魅力です。
クレアール
クレアールの宅建通信講座は「非常識合格法」という集中型のカリキュラムで、例年の宅建試験合格基準である70%の得点を如何に突破するかに注力しています。
広い宅建の試験範囲を隅々まで網羅していたのではいくら時間があっても足りませんから、合格するための範囲だけを効率的に学習出来る講座として受講生に評価されています。
クレアールのe-ラーニングは、基本的にはスキマ時間でスマホで講義動画が視聴できるという非常にシンプルなものですが、各種資料をデジタルデータで提供するなど低価格化のポイントを抑えているため、オリジナル教材+講義動画がセットになった通信講座の中でも、受講料が安価な点が魅力です。
講座の基本情報
クレアールのe-ラーニング機能
- マルチデバイス対応
- ×0.5~2.0倍までの再生速度変更機能
- 講義音声無料ダウンロード
- パワーポイント・答練資料等のダウンロード
クレアールの講義動画は電子黒板と講師を合成した動画となっています。テキストが大きく映し出されるので教材を持ち歩く必要もなく、スマホでの視聴も快適だと思います。
講義は再生速度変更機能が実装されており、講義音声のデータは無料ダウンロードが可能です。また、講義で利用するスライド(パワーポイント)や答練資料等もダウンロードが可能となっています。
クレアールのe-ラーニングはシンプルなので、機能性を求めている方には物足りないかもしれませんが、シンプル故に動作が軽快ですし受講料も安価に抑えらていますので、使い勝手は良いと思います。
講師には延べ1万人以上の指導経験を持つ大ベテランを起用していますので「講義をしっかり聞ければ良い」という方におすすめできる、効率重視の資格講座らしいe-ラーニングです。
宅建士をスマホでe-ラーニング総まとめ
資格講座をアレコレ吟味する時「うーん、ホームページを一通り見たけどイマイチよくわからん・・・」という事が多いと思いますが、殆どのe-ラーニングは実際に操作して確かめる事が出来るのが良い所だと思います。
昨今の事情により、通勤・通学のスキマ時間を活用できていないのが如何に勿体ない事であるか気がついた方も多いはずです。宅建ならば年間通して考えると、スキマ時間だけで合格水準に達する学習時間を確保出来てしまいます。
帰宅後に勉強するのも戦略の一つですが、e-ラーニングという優れたツールがあるのに使わないのは損だと言えます。是非スキマ時間を有効活用して、余った時間は遊びや家族との時間に当てて頂いてメリハリのある資格学習をして頂きたいと思います。