他資格優遇制度のある宅建講座、5問免除・宅建業従事者も割引！割引制度でお得に受講

スタディング(STUDYing)は、スマホで宅建の勉強をするための優れたe-ラーニングを提供しています。特に問題集の機能性は資格講座No.1と言ってよいほど充実しており、通勤・通学のスキマ時間を使って手軽に実力の底上げを図る事が出来ます。

サクサク進むスライド形式の講義の完成度が高く、起用している講師が大変優秀なので効率的なインプットをこなす事が可能です。学習状況の蓄積、見える化などのマネジメント機能も実装されており「スマホで勉強」するならおすすめしておきたい通信講座です。

スタディングでは過去に宅建講座を受講した方が、他の資格講座を受講する際に割引を受ける事が出来る「スキルアップ割引制度」を持っています。何れも宅建講座を軸とした組み合わせですが、「宅建 → FP/簿記/行政書士/司法書士」 あたりはダブルライセンスとしては鉄板ですね。

LEC(東京リーガルマインド)は、受講生合格率75.1%(2019年度)を誇る大手資格学校の一角です。youtube、講師ブログなど各種メディアに力を入れているため、講座以外の部分でも様々な知識を吸収出来ます。

LECでは個性あふれる講師陣を起用しており「是非聞きたい」と思わせる魅力あふれる講義が特徴です。講義中に実務に則した情報をバンバン入れてくれるので、実践的な知識が身に付くと思います。

LECは本記事でフォーカスしている割引制度はほぼ網羅しているだけでなく、通信・通学両学習タイプにも対応しており、講座コースの種類も大変豊富なので、何かしらの割引を適用できる可能性が高いと思います。

資格の大原は宅建講座の中で、唯一特定一般教育訓練給付の対応講座(40%支給)を持っており、講座の品質の向上に余念がない資格学校です。

大原は学習スタイル・サポート共に充実しているため安心して学習出来る環境が整備されています。洗練されたオリジナルテキストと満足度の高い講師陣が最後まで受講生をバックアップしてくれます。

大原はe-ラーニングに力を入れており、11時間でインプットが完了する「宅建士11」がスマホで学べる通信講座として大変秀逸だと思います。

大原は再受験割引や5問免除もあって割引率も高いです。簿記 → 宅建へのステップアップ割引がありますので、資格のグレードアップがやりやすいと思います。

資格の学校TACの宅建講座は毎年1,000人オーバーの合格者を輩出しており、実績・信頼共に十分な王道資格学校です。初学者向け講座の教材は市販もされており、独学者に人気なのでクオリティの高さが伺えます。

TACは校舎のロケーションが良いため「通学」を考えている場合は、実現可能性が高いと思います。もちろ通信講座もありますのでTACの優れた講師陣の講義をスマホで視聴しながら勉強する事が出来ます。

他資格合格者割引制度では、宅建関連資格保持者 → 宅建 への割引が適用されますので、ダブルライセンス取得戦略が練りやすいと思います。学生応援割引制度という若手優遇のちょっと変わった制度もあります。