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クレアールの宅建通信講座で最大効率で合格!評判・口コミまとめて徹底解剖
クレアールは法律系資格指導に強みを持つ老舗の資格学校です。クレアールの宅建通信講座は、教材・講師が高いレベルでバランスが取れているため、一式揃う資格講座として受講生に定評があります。
クレアールは「非常識合格法」というシンプルに勝つ(合格)ための学習戦略を敷いており、宅建の広い学習範囲を最大効率で学習出来るのが強みです。
学習レベルに応じたコースを完備しており、独学にも対応できる単科講座もあるので、通信講座としては初学者・経験者・独学問わず対応可能な選択肢の幅広さも特徴の1つと言えます。
トータルバランスに優れたクレアールですが、受講料も安価で提供されているので、資格講座の受講を諦めていた方でも手が届きやすい講座だと思います。
今回は、クレアールの宅建通信講座を受講生の口コミや評判をあわせて掘り下げてレポート致します。
クレアールはこんな方にお勧め
- シンプルに「合格」するための絞り込んだ学習戦略を求めている方
- 宅建指導の大ベテランの講義を受講したい方
- 自分のレベルにあった講座を求めているかた
- 指導経験豊富な専任講師の講義を受けてみたい方
- 教材・カリキュラム・受講料のバランスが取れた講座をお探しの方
- 資格講座の運営実績・信頼性を重視する方
この記事の目次
クレアールの宅建通信講座の概要
コース講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
完全合格パーフェクトコース | 基礎から学習する初学者向けのオールインワンコース。 |
完全合格セーフティコース | 2年分の受験機会に対応した保証型コース、講義視聴延長等のサポート充実。 |
上級パーフェクトコース | 演習(アウトプット)中心に組まれたの学習経験者向けコース。 |
単科講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
基本講座 | 講義を聞いてすぐアウトプット出来る基本講座。 |
実力アップ演習講座 | 重要論点を整理する講義と演習問題、基本講義の復習にも活用出来る講座。 |
総合模擬試験問題集&解説講義 | 厳選予想した300問を本試験同様の出題形式でこなす、直前対策の決定版。 |
公開模擬試験 成績表付き | 本番の予行演習と実力チェックに最適、解答解説冊子と個人別の成績表を配付。 |
重要論点総まとめ講座 | 重要論点を集中対策、最後の一押しで合格基準点を突破。 |
法改正講座 | 法改正点を整理したい方や独学の方におすすめ。 |
学習スタイル | |
通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | オリジナルテキスト(※紙教材をPDFデータで提供) |
講義動画・音声 | 通信講座専用環境で撮影された講義動画(※DVDオプション購入可能) |
e-ラーニングシステム | 講義動画視聴(マルチデバイス対応)・音声/資料ダウンロード可能 |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
宅建担当講師twitter クレアールYoutubeチャンネル |
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公式サイト | |
クレアールの宅建通信講座の特徴
合格への新方程式「非常識合格法」
宅建試験の合格率は最近ですと約15%程度とかなり低いため、得点を稼ぐために「勉強する範囲を広げないと・・・」という考えに至るのは自然な事だと思います。
ですが、これが結構落とし穴で細かい部分に突っ込みすぎて限られた勉強時間を浪費してしまったり、権利関係の「民法」の膨大な出題範囲にモチベーションを落としてしまうのは、宅建の受験生あるあるだと思います。
宅建試験の合格基準は全50問中35問程度となりますので、合格するには約70%の得点が必要です。逆に70%得点出来れば受かるので、クレアールでは得点源をしっかりモノにするための学習戦略を敷いています。
宅建試験の出題科目は4つに分類できますが、それぞれどの様な学習戦略を敷いているか以下にかいつまんで整理しておきます。
出題科目 | 出題ウェイト |
1.宅建業法 | 20問/50問(全体の40%) |
20問出題され最大の出題数をもつ分野、免許制度や取引士の制度そのもののを対象として出題される。出題される論点がほぼ決まっており、条文も少ないのでしっかり稼ぐ科目と位置付け。 | |
2.権利関係 | 14問/50問(全体の28%) |
民法の出題が10問あり、且つ範囲が膨大なので満点を狙わず講義で取り扱った重要事項に的を絞って取り組む。建物の区分所有等に関する法律1問、借地借家法2問、不動産登記法1問はしっかり得点する。 | |
3.法令上の制限 | 8問/50問(全体の16%) |
都市計画法2問、建築基準法2問、国土利用計画法、土地区画整理法、農地法、宅地造成等規制法、その他法令から4問の出題。比較的得点源にしやすいため満点を目指す科目と位置付け。 | |
4.税・その他 | 8問/50問(全体の16%) |
土地・建物(2問)は過去問で対応しやすいので、学習範囲を絞る。 需給・実務(3問)は、最新の統計を押さえて過去問を見直せば得点しやすい科目と位置づけ。 |
整理すると「1.宅建業法」と「3.法令上の制限」はしっかり得点して、「2.権利関係」は風呂敷を広げず「4.税・その他」は取れるところだけ取るという戦略です。
まずはこの基本戦略を実践する事で合格基準点のボーダーまで到達してから、後は精度を上げる作業に時間を使う事になるので、時間効率が良いと言えます。
それ故、初学者の方は実力がついている事を素早く実感しやすいと思いますから、モチベーションも下がりにくいと思います。
宅建試験は特定の科目が基準点を下回ると不合格になる「足切り」がありませんから、得点源でしっかり稼ぐクレアールの学習戦略は効果が高いと言えます。
クレアールの提唱する「非常識合格法」では、むやみに試験範囲をすべて学習させたり出題可能性の低い分野の指導を指導をしないので、「受かればOK」をシンプルなまでに追求した潔い学習戦略だと言えます。
宅建士指導の大ベテランが強力バックアップ
クレアールの宅建講座の担当講師は、指導歴約20年の大ベテランが担当しています。講師は大変ベテランらしい腰を据えた講義が特徴です。
初学者の方は宅建の講義を一方的に聞いていても正直頭に入って来ないと思いますが、講師の解説講義では問題を解くプロセスを必ず挟むので「そういう風に出題されるのか」と理解しながら進める事が出来ます。
担当講師のプロフィールをかいつまんでご紹介しておきます。豊富な指導歴もさることながら多数の著書も出版されており、大変幅広いシーンで活躍されている方です。
石川秀才 講師 | |
クレアールの「石川秀才」講師は、大学、専門学校、大手不動産、資格学校などで宅建を中心とした指導をされてこられました。大学・専門学校の経歴をお持ちなので、資格学校出の講師と違い、物腰の柔らかさと知識の幅の広さを講義からうかがい知ることが出来ます。
マンション管理士や行政書士の書籍の執筆も務められており、述べ70冊以上の著作を手掛ける著名な方です。豊富な知識をもとに確立された講義は、スマートで無駄がなく、聞き手の頭脳に一度でスッと浸透する感覚を覚えると思います。 20年以上の指導歴から宅建試験のトレンドをしっかり捉えた上での学習戦略を打ち出してくれるので、なぜその解答に行き着くのかをしっかり筋道立てて解説してくれますから、初学者・経験者問わず納得の行く講義をしてくれます。 |
石川講師は豊富な知識を裏付ける理論的な講義を展開されますので、背筋が「ピリッ!」と伸びる信頼出来る講義だと思います。講義の様子は資料請求のDVDで見ることができますので、是非一度チェックしてみましょう。
シンプルで使いやすいマルチデバイス学習
クレアールの宅建通信講座はWEB通信を基本としており、WEB学習システムで講義動画の視聴が可能です。学習システムは受講料に含まれていますので追加料金は掛かりません。
学習システムはPC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応しています。ご自宅や出先で利用するデバイスを切り替える事で、スキマ時間活用による学習効率の最大化を図る事が出来ます。
クレアールのWEB学習システムの特徴
- PC・スマホ・タブレットのマルチデバイスで講義動画視聴可能
- 講師のクロマキー合成による臨場感のある講義動画
- ×0.5~2.0倍までの再生速度変更機能で時短
- 講義音声無料ダウンロード
- 講義で利用するパワーポイント・答練資料等のダウンロードが可能
- 講義メディア(DVD)はオプションで購入可能
クレアールの講義動画は、板書と講師をクロマキー合成という技術を使って同化させています。生講義を録画した映像ですと文字が見にくかったりするのですが、デジタル合成した映像は鮮明で臨場感があります。
講義動画は0.5〜2倍まで6段階に変速可能です。一度視聴した講義やある程度頭に入った講義は速度を上げて聞くと効率が良いので、変速機能は通信講座では必須の機能となっています。
講義の音声データ(MP3ファイル)はWEB学習システムからダウンロード可能です。音楽プレーヤー・スマホにダウロードしておけば、復習や聞き流しに活用できます。ダウンロードしてしまえば、通信環境が不要になるのが良いですね。
講義で利用するパワーポイント・答練資料等のダウンロードも可能です。基本的に講義動画にテキストや資料が映し出されているので、スマホでの視聴に際して手元にテキストや資料を別途用意しておく必要はないと思います。
クレアールのWEB学習システムはシンプルなので、多機能なe-ラーニングを求めている方には少々物足りないかもしれませんが、シンプル故に動作が軽快ですし、余分な機能が無い分受講料の低価格化というメリットとして返って来ます。
クレアールの宅建通信講座はインターネット接続環境が必須となりますが、通信環境(Wi-fi等)が十分でない方はオプションにはなりますが、DVD等のメディアを購入する事も可能となっています。
初学者~上級者までピッタリのコースが見つかる
通信講座は総じてコースの数がシンプルだったりするので「自分のレベルにあったコースがない!」なんて事もありうるのですが、クレアールは学習レベル毎にコースが別れているので選びやすいと思います。
更に単科講座も充実していますので、例えば独学の方が直前期に法改正対応を充実させたい、あるいは模擬試験だけは受けておきたいと言った要件にも対応できるのがクレアールの強みだと思います。
コース講座のカリキュラムの情報を簡単にまとめてみましたので、以下をご覧下さい(※単科講座については別途後述しております)。
■コース講座のカリキュラム構成 | ||||
完全合格 パーフェクト コース |
完全合格 セーフティ コース |
上級 パーフェクト コース |
直前パック | |
基本講座 | ○ | ○ | ||
実力アップ演習講座 | ○ | ○ | ○ | |
法改正講座 | ○ | ○ | ○ | |
総合模擬試験問題集・解説講義 | ○ | ○ | ○ | |
重要論点総まとめ講座 | ○ | ○ | ○ | ○ |
公開模擬試験 | ○ | ○ | ○ | ○ |
■補足事項 | ||||
コースによって講座の単元(時間)が異なる場合があります。また、合格目標年度によっては含まれていないカリキュラムもありますので、詳細は必ず資料請求等で確認するようにお願い致します。セーフティコースは2年の受験機会に対応したコースとなります。 |
「パーフェクトコース」が初学者向け、「上級パーフェクトコース」が経験者向けとなっており、上級向けほど演習に絞ったカリキュラム構成になり、受講料も安価で済みますので無駄がありません。
独学の方は「直前パック」だけでも受講しておくと最後の一押しに良いと思います。また、コース講座ですと質問サポートが活用できるので、独学で解決出来なかった疑問をぶつける事も出来ると思います。
コース講座のカリキュラムを構成する講座は、全て単科講座として個別受講が出来ますので、自分だけのオリジナルコースを構築する事も可能なので、自由度は高いと思います。
クレアールだけの保証型セーフティコース
クレアールには「セーフティコース」という2年分の受験機会に対応出来る保証型のコースが存在しています。万が一1年目で不合格でも、追加料金無しで2年目のカリキュラムを受講可能です。
試しに1年目・2年目を個別に受講した場合と、セーフティコースを受講した場合とで受講料にどの程度差が出るのかを整理してみました(※受講料は2020年3月時点を基準としています)。
■受講料比較 | |||
年度 | カリキュラム | 個別に受講した場合 | セーフティコースの場合 |
1年目(2020年) | 完全合格 パーフェクトコース |
41,262円 | 49,404円 |
2年目(2021年) | 上級 パーフェクトコース |
12,000円 | 0円(※追加料金無し) |
合計 | 53,262円 | 49,404円 | |
■補足事項 | |||
セーフティコースは、1年目が「完全合格パーフェクトコース」を受講して、2年目が「上級パーフェクトコース」を受講するカリキュラム構成となっています。 |
2年で考えるとセーフティコースを受講した方が、4,000円ほどお得という結果になりました。更に以下の通りセーフティコースならではの特典が結構強力です。
■セーフティコースの特典 |
1.合格したらお祝い金を進呈 |
1年目で合格して合格体験記などの執筆に協力すると、「合格お祝い金」として8,000円を進呈。 |
2.受験料をクレアールが負担 |
1年目の宅建試験の受験料7,000円相当をクレアールが負担してくれます。 |
3.未受講分の受講料は全額返金 |
1年目で合格して合格体験記などの執筆に協力すると、2年目の受講料に相当する12,000円分を返金。 |
保証があるという点も大きいのですが、1年目で合格出来た時のメリットがかなり大きいので、敢えて保証型を受講して全力で1年目の合格をゲットする戦略は、かなり有効なんじゃないかと思います。
クレアールオリジナル教材
クレアールのオリジナルテキストは、過去10年の出題実績・重要度表記・図表など、テキストに必要なアイコンや情報は一通り揃っていますので、シンプルで使い勝手は良いと思います。
余白が結構多めに取られていますので、講義で得た知識を肉付けしてゆく前提となっています。テキストは講義動画とリンクしていますので、講師の解説をしっかり聞いて地道にテキストを育ててゆけば、自然と知識が身につく学習方法を実践出来ます。
赤シートにも対応していますので、テキストが暗記問題集としても機能します。chapter毎に一問一答でアウトプットできますので「勉強した気になった」を効果的に防止する事が可能です。
クレアールの過去問題集は、過去5年分がテキストのchapterに対応して編集されていますので、対応する箇所をすぐに確認出来るのが良いと思います。テキストと問題集の関連性が切れていると、インプット→アウトプットの回転が出来ず、知識の効率的な定着が滞ってしまいます。
宅建試験は120分で50問を解く必要がありますから、速度が求められる試験です。問題集には解答時間の目安が記載されていますので、脊髄反射的に解答出来るまでやり込んで見ましょう。
頻出問題に関しては一問一答形式の問題がWEBで提供されますので、スキマ時間にスマホで取り組む事が可能です。テキスト及び問題集はPDFで配信されるのでスマホでも見れますから、携帯性が高い点も評価できます。
クレアールの教材は派手さこそありませんが「これぞ資格講座」と言ったスキのない構成なので、真面目に取り組む方にとってこれ以上ない王道的な教材だと思います。
クレアールの受講生サポート
何度読み返しても理解のコツがつかめないという事はあります(主に民法分野で・・・)ので、質問・疑問は先手先手で早めに解決しておくのが良いのですが、回数制限が気になって中々質問を投げづらいというのはストレスが溜まるものです。
通常、質問回答サポートは回数制限が設けられている事が多いのですが、クレアールでは受講期間内の質問回数制限なしという強力なサポート制度を持っていますので、安心出来ると思います。
学習内容だけでなく学習計画の相談にも乗ってくれますので、進捗が芳しくない時は専門家の意見を聞くのが早いと思います。質問はメールまた用紙(FAX)を送信すれば、講師あるいは学習アドバイザーが回答してくれます。
他にも、担当講師ブログやSNS(youtube・twitter)による情報共有やメルマガ等の配信もしていますので、講座以外の部分でも知識の吸収が可能なサポートを打ち出していますので、この辺りは実に通信講座らしいですね。
質問・疑問に対しては資格講座の中でも手厚いサポートを敷いているクレアールですが、大手に比べるとサポートの種類は少なめとなっていますので、サポートの豊富さを求めている方にとっては物足りないかもしれません。
サポートは多いに越したことはないですが、多いと今度は受講料にダイレクトに響いてきますので、クレアールは潔く使うサポートだけに絞っていると言えるでしょう。
20%給付!教育訓練給付制度対象講座
教育訓練給付制度は、就職のための資格取得をバックアップする厚生労働省が管轄する公的な制度です。教育訓練給付制度には「一般」と「専門」が存在し、宅地建物取引士は「一般教育訓練給付」に分類されます。
雇用保険の加入歴など一定の条件を満たすと、講座に支払った受講料の20%(最大10万円)がハローワークから給付されるので、受講料を更に抑える事が可能となっています。
制度のあらましを解説すると「受講料が安くなる!」というメリットが目立ってしまうのですが、一般教育訓練給付の指定を受けている/いないという部分が「講座選び」の観点から本当に重要な部分となります。
一般教育訓練給付の指定を受けるには基準を満たしている必要があり、例えば「組織的な運営・安定性、合格率等」が問われます。また、指定を受けた後も「合格率・就業の状況・受講者の評価」等の情報の開示及び報告義務がありますので、講座の安定的な品質の維持も同時に求められる事になります。
そのため、指定を受けている講座は端的に優秀とみなす事が出来るというのがポイントで、一般教育訓練給付制度の指定講座の有無は資格講座を選ぶ際の基準の1つとして機能する訳ですね。
クレアールでは初学者向けの「完全合格パーフェクトコース」が一般教育訓練給付の指定講座となっています。指定講座の基準をクリアしたフルスペックのカリキュラムを20%OFFで受講出来ますので、条件を満たしている方は積極的に制度活用したいですね。
割引・キャンペーンの傾向分析
クレアールの宅建通信講座の受講料はパット見他の講座と大差ないですが、割引・キャンペーンがかなり強力なので大幅に受講料を抑える事が可能です。割引・キャンペーンの傾向をしっかり把握して格安で受講しましょう。
見逃すな!期間限定強力キャンペーン
クレアールのキャンペーンは概ね月替りで開催され、最大で30%程度の割引が開催された実績がありますので、かなりのものです。
本試験が近づく程割引率が落ちてゆく傾向にありますから、早い内に申し込んでおいたほうがお得です。「ここぞ!」というタイミングで資料請求等でチェックしてから申し込むのがコツです。
最新の割引・キャンペーン情報は、当サイトでも以下のページで追いかけていますので、是非チェックしてみてくださいね!
資料請求者限定クーポン券
クレアールの宅建通信講座では、資料請求者限定の割引クーポン券(3,000円OFF)が配布された実績があります。受講本気度の高い資料請求者だけに、シークレットな割引を提供していても何ら不思議はないと思います。
クーポン封入時期はランダムっぽいですが、やはり本試験が近づく程可能性は低くなると考えます。資料請求自体は無料なので講座の品質チェックがてら資料請求しておけば、思わぬ割引を受ける事が出来るかもしれませんね。
講座・コースと受講料の情報
学習レベル別のコース講座
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
完全合格パーフェクトコース | WEB通信 | 59,800円 |
上級パーフェクトコース | WEB通信 | 26,800円 |
完全合格セーフティコース | WEB通信 | 71,600円 |
直前パック | WEB通信 | 9,800円 |
特記事項 | ||
完全合格パーフェクトコースは、一般教育訓練給付の指定講座です |
「完全合格パーフェクトコース」は、最も手厚いカリキュラムなので初学者の方は、まずはこのコースを選ぶと良いでしょう。
受験経験者の方は基本講義をカットした「上級パーフェクトコース」が適していると思います。ウィークポイントを克服しながら、演習・実践を集中的にこなしたい方向けのコースです。
直前パックは「公開模試+重要論点まとめ」がセットになっていますので、独学のみで進めて来られた方におすすめしておきます。模試は予行演習になりますし、重要論点解説で知識の総整理をする事で、自信を持って試験に臨めると思います。
後述の単科講座を組み合わせて自分だけのカリキュラムを構築することも出来ますが、コース講座のほうがトータルで受講料がお得ですし、初学者の方はあれこれ悩むよりもコース講座を受講するのが無難だと思います。
選べる単科講座
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
基本講座 | WEB通信 | 52,800円 |
実力アップ演習講座 | WEB通信 | 21,600円 |
法改正講座 | WEB通信 | 2,250円 |
総合模擬試験問題集&解説講義 | WEB通信 | 10,000円 |
公開模擬試験 成績表付き | WEB通信 | 3,000円 |
重要論点総まとめ講座 | WEB通信 | 5,400円 |
コース講座を構成しているカリキュラムは全て単科講座として個別に受講する事が出来ます。欲しい講座だけをチョイスできるので、独学の方も安価で受講できるのが魅力です。
「実力アップ演習講座」は62単元に及ぶ大ボリュームで、インプットとアウトプットが1単元ごとに行われますので、基本講義の再復習と演習による実力アップを図る事が可能なオールラウンドな講座です。
「法改正講座」はインパクトの大きい法改正があったときに開講されるオプション講座となっいます。集中的に対策すべき科目が講座としてしっかり用意されるのは良いですね。
クレアールの宅建通信講座の評判と口コミ
一発合格出来た方から何度も不合格で最後にやっと合格出来た方まで、クレアールの宅建通信講座を受講して合格された方々の評判と口コミを集めてみました。公式ホームページには合格体験記が掲載されていますので、今の貴方と同じ様な立場だった方の貴重な成功体験が参考になると思います。
働きながらの学習、クレアールで一発合格できました
女性/受験回数:1回
仕事柄、不動産を扱うことが多いので、知識を増やしたいと考え宅建士資格の勉強を始めました。
参考書を買って独学の勉強でも取得が可能なような気もしましたが、知識があまりにないので宅建士試験の専門家による授業を聞きたいと思い、通信教育での学習を検討しました。通信教育予備校の資料請求を数社行い、検討をした結果、氷見先生の雰囲気の良さとコストが安いことからクレアールを選びました。
授業は1回(単元)が1時間以内にほぼおさまり、授業で習ったらすぐに問題演習を行うので飽きることなく取り組みやすかったです。また、授業内容も基本的なことから丁寧に教えて下さるので理解しやすいものでした。
自信が持てるようになった宅建士合格
男性/受験回数:1回
転職が未経験であった不動産関係の職に4月から就くことが決まったことを機に宅建士資格の勉強を開始しようと決意しました。
独学、通信、通学の比較サイトを利用し調べましたが、転職前ということもあり、勤務体系などが分からなかったこともあり、通学講座を選ぶのは難しいと考えました。また、今まで不動産関係の仕事には、まったく携わったこともなく、この分野の勉強もしたことがなかったので独学は難しいのではないかと考え、通信講座の中で比較をしました。
クレアールは通信講座の中でも受講料が安く、教材等も含んであり(余計な教材が付いているということも無く)、さらに模試まで付いているということで、私が試験勉強に必要と思う、シンプルなテキストと問題演習が一式揃うスクールだと思い選びました。
また、申込み前にクレアールに電話で不明点を問い合せたときに、親切に答えてくださったことも選んだ理由のひとつです。
働きながらの学習でもWeb通信の利便性と分かりやすい講義で合格
女性/受験回数:2回以上
勉強を始めようと思ったとき、インターネットで色々と調べているときに、授業をWEBで簡単に受けられるクレアールを見つけました。さらに、受講料もリーズナブルで、教育訓練給付金の対象講座もあったことから、すぐにクレアールで勉強を開始することを決めました。
授業を2倍速で視聴できることも、時間のない私にとって、とても便利な機能でした。毎週金曜日に新しい授業が配信されていたので、配信されたものを次の金曜日までに全て視聴するように計画も立てやすい配信スケジュールでした。
講義中には問題に取り組む時間もあるため、理解したことをすぐに問題を解いて知識の定着ができたと思います。講義に使用しているPDFを印刷できたり、音声をダウンロードできることも勉強を進める中でとても助かりました。
また、添削課題や模擬試験、公開模擬試験も程よく配置されていて、モチベーションの維持につながったと思います。
宅建士試験の勉強は自分の可能性を高める
男性/受験回数:1回
宅建士試験は独学で合格できる試験だと言われています。しかし、予算に少しでも余裕がある方で法律を初めて勉強されるという方には、私は通信講座の受講をおすすめしたいと思います。
通信講座を受講した方がよい理由としては、独学で単にテキストを読むだけよりも、格段に勉強効率が上がるからです。講義を受講することで、テキストの内容の理解が早くなり、知識が定着するのに時間が掛かりません。
また、宅建士試験では法改正された部分が試験に出てきます。独学では、どの部分が重要なのか、出題されるのかが把握できませんが、講座を受講していれば、試験に出そうな改正点を効率よく教えてくれます。
私がクレアールを選んだ理由は、ホームページでカリキュラムを見て、宅建士試験までにインプット、アウトプットなど、どうやって進めていけば良いのか、という合格への道筋がイメージすることができたからでした。
2人の子育てとパート勤務でも合格出来る
女性/受験回数:2回
学習できる時間は家事や育児の合間という制約が増えているため、独学では難しいと感じていましたので、映像や音声で講師の方に教えてもらいたいと考えました。
講義を聴くことは市販のテキストを自分で読み込むより理解が早く、問題解法の勘所も教えてもらえ、印象にも残るだろうと思い、通信講座をインターネットで検索しました。私の場合は子育て中で、仕事もあり、家事に追われているので、通学という選択肢にありませんでした。
通信講座の中で、評判の良さそうなスクールに絞り、サンプルDVDを取り寄せてみました。とにかく講義を視聴するだけではなく、耳で勉強しようと思っていましたので、聞き取りやすさ、分かりやすさを重視していました。
中でも人柄のわかるような親しみの持てる話し方をされていた講師のサンプルを見て、クレアールに決めました。クレアールは2年間保証という珍しいコースがあり、2年間安心して受験できるのに低コストであるというのも大きな決め手でした。
クレアールの通信講座に出会えたことで宅建士合格
男性/受験回数:4回
クレアールの通信講座がよかったのは、インプットとアウトプットを同時に進めていく講義スタイル、WEB通信では、講義を見たいときにいつでも、何度でも見られること、また、基本講義についている「添削課題」や「模擬試験問題」が充実していたことかと思います。
私が過去に受けた他社の通信講座は講義が聞けないタイプのものでした。同じような勉強範囲であっても講師の講義を聴いて学習するのとしないのとでは知識の定着量が全然違うと感じました。
私は恥ずかしながら合格に至るまで4回も受験しています。複数回チャレンジし、受験年によって勉強法は毎年異なっていました。今、振り返ってみると、クレアールの通信講座を用いた学習が最も効率よく効果的に学習ができたと思います。
ココがポイント!
口コミを見ているとやはり「時間に制約のある方」というのがクレアールを知る切り口になるんだなと思います。スマホでの学習にも対応しており、受講料も安価で講義もあるので受験生に選ばれやすいんだと思います。
インプット→アウトプットをすぐに行うというクレアールの学習戦略は、管理人的には普通の事だと思っていたのですが、好評価の意見が多いので初学者の方々にとっては効果が高い学習方法なんだなと改めて思いました。
独学での失敗経験のある方は、クレアールのシンプルかつ効果的な「非常識合格法」を実践する事で合格出来たという声も多いので、あれこれ回り道するぐらいなら最初かららクレアールに乗っかった方が効率は良いと言えそうですね。
資料請求で品質チェック!
資料が届きました
資料請求してから3日程で到着しました。ボリュームはそれ程ありませんが講座案内、ガイダンス用のDVDなどが入っていました。
宅建講座のメイン資料
資料にはクレアールの目玉である非常識合格法についての解説や、e-ラーニングの機能性などが記載されています。講座の持つ機能性のチェックはこの資料で一通り完結出来ます。
コースやカリキュラム、単科講座のラインナップもスッキリまとまっているのでわかりやすいと思います。ホームページから全体像を把握するのはなかなか面倒なので、この手の整理資料はありがたいですね。
ナビゲーションDVD
これから宅建を勉強する方向けのガイダンスDVDが付属していました。試験制度・合格率・効率的な学習戦略を学ぶ事が出来る良い導入教材だと思いますので、知識0の方はこのガイダンスで学んでおくと良いと思います。
資料請求してみた感想
公式ホームページをあれこれチェックするよりは講座の特徴がスッキリまとまっているので資料の方がわかりやすいと思います。
他資格に比べると宅建はまだマシなのですが、クレアールの宅建通信講座はコースの数がソコソコありますので、自分に適したカリキュラムを探すには資料で確認した方が早いです。
過去資料請求者限定の割引クーポン券(3,000円OFF)が配布された実績があるため、受講前には一度資料請求しておいて損は無いと思います。
クレアールの宅建通信講座の総合評価
総合評価:80点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 15点 | |
カリキュラム | 15点 | |
費用 | 20点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 15点 |
クレアールは無駄なく洗練されたテキスト+問題集を提供しており実績十分な講師を起用しているので、教材+講義の相乗効果が最大限発揮されると思います。クレアールに派手さはありませんが、シンプルに「合格する事」を追求した効率の良さが本気の受講生の高評価を呼んでいると思います。
学習レベル別に選べるコースによってカリキュラムに無駄がない点が大変評価出来、経験者であればあるほど受講料も押さえられるので良いと思います。単科講座を自由に組み合わせる事が出来るようにパッケージ化している点は、他の資格講座にない優れた特徴です。
中でもセーフティコースは先程解説した通り「1年目で全力を出す」にはもってこいの特典を備えた保証型のコースなので、初学者の方は受講を検討しても良いと思います。
クレアールは通常価格でも安価な部類に入ります。キャンペーン適用で更に受講料が下がるので予算が厳しい方でも検討に値すると思います。教材・サポート・WEBシステム等諸々考えますとトータルコスパは高いと判断できます。
サポート面は種類が少ないので満点評価は避けていますが、最も使うであろう質問回答サポートを無制限としている点が大変評価できます。やはりイザというときに頼れるものがあるのは安心感があると思います。
クレアールは法律系資格指導歴に強みを持つ老舗です。著名な講師を起用する強固な経営基盤もあるため、宅建資格対策講座として選択肢の上位に挙げて問題ないと思います。
むやみに試験範囲をすべて学習させない「非常識合格法」は、優れた学習戦略だと思います。クレアールはシークレットな割引を受ける事が出来る可能性もあるので、申し込み前に一度資料請求して講座の品質をチェックする事をおすすめしておきます。