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【宅建講座】LECの実力派人気講師と努力に応える高い合格率、大手資格学校の実力チェック!
LEC(東京リーガルマインド)は、多数の資格講座を開講する資格学校です。
LECは講師陣に対する受講生の信頼が厚く「引き込まれる講義」「支えになってくれる」との評判を聞くことが出来ますので、講義を重視している方におすすめ出来る資格学校だと思います。
また、初学者~上級者まで対応できる豊富なコースを持っており、直前対策講座や模擬試験も選ぶ事が出来るので独学者にも対応可能です。更に、5問免除講習や登録実務講習まで完備しておりスキがありません。
信頼性・合格実績共に申し分ないため、宅建試験対策をLECで考えられている方も多いと思いますが、今一度その実力をチェックしてみましょう。
LECはこんな方にお勧め
- 個性あふれる優秀な講師の講義を受けたい方
- 豊富なコースから適切な講座を選びたい方
- 出題傾向をしっかり抑えた教材で勉強したい方
- 高い的中率を誇る直前対策をこなしたい方
- 資格学校の合格実績・信頼性を重視する方
この記事の目次
LECの宅建講座の概要
初学者向けコース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
プレミアム合格フルコース | インプット・復習・模試・直前対策を完全網羅したフルスペック講座 |
パーフェクト合格フルコース | 直前対策等をカットした効率重視の講座 |
初学者・学習経験者向けコース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
春からチャージ合格フルコース | プレミアム合格フルコースから復習講座の一部をカットした講座 |
週一完成合格フルコース | 週1回通学受講のゆとりあるコース |
学習経験者向けコース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
再チャレンジ合格フルコース | 約600問の問題演習を行う基礎知識がある方向けの講座 |
再チャレンジ合格フルコース+スーパー合格講座 | スーパー合格講座で基礎インプットをプラス |
寺西知彦のシンプル&ミニマム宅建士合格塾 | 基本を徹底的に繰り返すカリキュラム |
速習・短期学習者コース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
ウルトラ合格フルコース | 6月頃からスタートする速習講座 |
ウルトラ合格ライトコース | 直前対策等をカットした効率重視の速習講座 |
ウルトラ合格大逆転コース | 8月から合格を目指す超短期合格講座 |
直前対策講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
弱点補強パック | 演習+直前対策をまとめた講座 |
直前模試3姉妹パック | 各種模擬試験をセットにしたパック講座 |
合格者・宅地建物取引業従事者向け講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
宅建登録実務講習 | 宅地建物取引に関する実務経験が2年未満の方のための法定講習 |
宅建登録講習 | 宅建本試験で5問免除を受けられる登録講習です |
学習スタイル | |
通学講座(WEBフォロー・DVDフォロー)/WEB通信/DVD通信 | |
教材一覧 | |
テキスト | LECオリジナルテキストまたは市販教材「出る順宅建士」 |
講義動画・音声 | 生講義(通学)または講義動画(通信) |
e-ラーニングシステム | WEB学習システム「OnlineStudy SP」 |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
※開講時期・学習スタイルによっては対象外の場合もありますので詳細な情報は資料請求等で確認してください |
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SNS情報 | |
LEC公式twitter LEC公式Facebook LEC公式youtube |
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公式サイト | |
LECの宅建講座の特徴
優秀+名物講師が勢揃い
全国に校舎がありますので多数の講師を抱えていますが、どの講師も実務出身者や関連資格をマルチライセンスしているレベルの高い講師陣を揃えていますので、講義のクオリティはかなり高いと言えます。
LECはそれぞれの講師が独自の「価値観」を持っていると思うので、通学を考えている方は「どの講師の講義を聞くか?」は結構悩ましい問題かもしれませんね。どの講師も合格させるためのプロとしてのスキルは共通していると思うので、プロフィールを見ながらじっくり悩んで良いと思います。
中でもなんと言っても一番の名物講師と言えば水野講師になろうかと思いますが、まあこの方ダントツでオモロイです(笑)。この講師の話は無限に聞いていられると思います。
LECはどの講師も非常に知識の引き出しが多く、実務に即した情報をポンポン出してくれますから、試験対策以上のモノを吸収できる優れた講義だと思います。
各講師は個人のブログを開設していたり、youtubeにチャンネルを持っている講師もいるので「どんな講義をするんだろう?」と気になっている方は一度チェックしてみる事をおすすめします。
LECの市販教材を宅建講座でも採用
LECの初学者向けの講座では市販向の「出る順宅建士」シリーズを教材として採用しています。教材はLEC自身が開発・編集しており、重要度表記・重要条文掲載・問題集とのリンクなどの使い勝手に優れた人気のシリーズです。
資格講座の専用教材は妙な癖があったりする事もあるのですが、「出る順宅建士」は近くの書店や通販で誰でも手に入る教材なので、万人受けする編集になっており、市販向けの教材に慣れている方は勉強しやすいと思います。
「出る順宅建士シリーズの評判はどうなんだ?!」という方は、以下のテキスト評価記事で特徴を詳しく解説していますので、ご一読頂ければと思います。
テキストは最初に疑問を投げかけて解説を行うケーススタディー形式で進行するのが特徴となっており、テキストだけでも十分完結出来るのですが、宅建講座では更に詳細な解説がなされますので、理解が深まると思います。
ちなみに講座のコースによっては、オリジナルのレジュメや教材なども複合的に用いられますので、LECの宅建関連の教材をフル活用する形でカリキュラムが組まれていると言って良いでしょう。
ハイレベルな合格率を実現
■合格率の推移 | |||
開催年度 | 全国平均 合格率 |
LEC 合格率 |
対全国平均 倍率 |
2019 | 17.0% | 75.1% | ×4.42倍 |
2020 | 16.8% | 64.7% | ×3.85倍 |
2021 | 17.7% | 70.4% | ×3.98倍 |
LECの宅建講座は2021年度の実績で70.4%、実に一般合格率の約4倍という素晴らしい合格実績を誇っており、資格講座の中でもトップクラスです。
ただし、この数値は「公開模試を全て受験して模擬試験の正答率が6割以上の受講生」に限定した結果となっていますので、全受講生の合格率ですともう少し低い数値になると思います。
「選ばれし者の合格率じゃないか!」となってしまいかねないですが、そもそも模試で6割程度得点が出来ていなければ本試験に挑めるレベルに達していないと言えますので、統計的には妥当なんじゃないかなと思います。
要はLECのカリキュラムをこなして戦えるレベルまで到達出来れば、高確率で合格出来るという事になりますので、講座としっかり向き合う価値が十分にあると判断出来るでしょう。
高い論点的中率を誇る模擬試験
講座のクオリティを判断する指標として「合格率」が挙げられます。合格率はやはり目立つのでそればかりに目が行ってしまいがちですが、的中率もとても大切な指標の一つだと思います。
LECの模擬試験シリーズの問題は過去の分析に基づいて最新の出題トレンドを導き出しているため、的中率が非常に高いと言えます。公式ホームページには、的中した論点が具体的に掲載されているので一度チェックしてみる事をおすすめしておきます。
ただし、あくまで論点が的中したという事になりますので、本番で一言一句同じ問題が出題されるという訳ではありません。そのため単純に「的中率が高い = 合格しやすい」とはならないのがミソですね。
文言や表現を変えた問題を見たときに「この問題は模試でやった論点と同じだ!」と、出題の意図を理解出来るレベルに達している事が求められるので、しっかり基礎を固めておく必要がありますね。
LECの模擬試験の高い的中率を活かすも殺すもそこに至るまでの努力次第といった所でしょうか。独学で宅建合格を目指している方は、最後に模擬試験だけでもLECで受けておくと大分違うと思います。
機能性の高い通信講座を完備
「大手資格学校 = 通学」というイメージが有るかと思いますが、LECでは通信講座も完備しています。通信講座の学習メディアは2通りあり「Web通信講座」と「DVD通信講座」から選択する事が出来ます。
Web通信講座では専用の学習システム「OnlineStudySP」から、動画・音声のダウンロードが可能となっており、他にも様々な機能が実装されており、もちろんスマホで使えます。
OnlineStudySPの特徴
- PC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応
- ×1.0~2.0倍までの再生速度変更機能
- 講義音声ダウンロード
- 講義動画ダウンロード(VODBOXが必要)
- 続き再生機能(PCとスマホで、視聴履歴の同期可能)
- 板書・テキスト(PDF)ダウンロード
- 教えてチューターで質問
- 他の受講生とつながるフォロー機能
- 学習進捗・スケジュール管理機能
上記に記載した特徴以外にも大小合わせると多数の機能を有しており、オマケ程度の簡易的なものではなくしっかりとしたシステムなので、スケジュール管理や質問サポートなど学習に必要な機能が全て統合化されています。
「OnlineStudySP」は、無料のマイページ登録でシステムを試す事が出来ますので使い勝手をチェックしておきましょう。「おためしWeb受講」でコース講座の一部講義を無料視聴する事も出来ます。
割引・キャンペーンの傾向分析
期間限定「割引キャンペーン」
LECの宅建講座の期間限定モノのキャンペーンはいくつか種類があるのですが、割引率的に最も高いのはやはり早期申込み系のキャンペーンになろうかと思います。
早期割引は本試験が近づく程割引率が下がってゆく傾向があると思いますので、もちろん早い方が断然お得となっています。まあ「早割」なので当然っちゃあ当然ですね(笑)。
開催中のキャンペーンの情報は公式ホームページまたは資料請求でチェックするのがセオリーですが、資料請求ならチラシが同梱されているのでチェックしやすいと思います。
キャンペーンの種類 | 条件・割引率等 |
早期申込割引 | 過去の傾向から割引率は5~20%程の幅がありますが、ダイレクトに受講料を下げる事が出来るので適用しやすい割引です。 |
会員限定割引eクーポン | 無料のマイページ登録を行うと無条件でクーポンコードが発行されます。クーポンは3,000円・500円の2種類あり、購入する資格講座の価格によって適用可能な金額が異なります。 |
タイムセール | 公式ホームページを見ていると突発的に告知の広告がポップアップしてくる事があります。タイムセールでは講座購入によって付与されるポイントが増額されます。 |
条件を満たせば大幅割引「割引制度」
LECの宅建講座の割引制度は大変バラエティに富んでいますので、現状考えうる割引制度はほぼ網羅していると思いますので、何かしらの割引を適用できる可能性は高いと思います。
宅建試験再受験者割引は「今年こそは!」とリベンジに燃える方におすすめですし、宅建業従事・内定者割引は会社から「宅建取ってこい!」と言われている方に最適な制度だと思います。
割引制度の種類 | 条件・割引率等 |
再受講割引 | 過去にLECの宅建講座を受講したことがある受講生は、一般価格より最大40%OFFで受講する事が出来ます。リピーター優遇の制度なので割引率はかなり高いです。 |
宅建試験再受験者割引 | 以前に宅建士本試験を受験されている方は、一般価格より最大20%OFFで受講する事が出来ます。割引率も高いので、リベンジを考えている方は優先して適用したい制度です。 |
宅建業従事・内定者割引 | すでに宅建業に従事している方や宅建業就職内定者は、一般価格より最大15%OFFで受講する事が出来ます。 |
LEC他資格受講生割引 | 現在または以前にLECの宅建士以外の資格講座(支払い金額5万円以上)を申し込んだ方は、一般価格より最大20%OFFで受講する事が出来ます。 |
他社のりかえ割引 | LEC以外の他社コースを受講された方(対象年度が限られています)は、一般価格より最大25%OFFで受講する事が出来ます。 |
宅建5問免除者割引 | 宅建5問免除の対象者である方、またはLEC登録講習受講者方は、一般価格より最大20%OFFで受講する事が出来ます。 |
受講相談説明会当日申込割引 | 参加無料の受講相談説明会に出席して、対象コースを当日申込された方は、一般価格より最大5,000円OFFで受講する事が出来ます。 |
補足事項 | |
割引制度の適用には条件がありますので、割引率・対象講座等の詳細は公式ホームページや資料請求でチェックしてください。 |
他にも公的な割引制度としてハローワークから20%の給付金を受け取る事が出来る「一般教育訓練給付」の対象講座もあります。「何そのお得な制度?!」という方は以下の記事も参考にしてみてください。
講座・コースと受講料の情報
LECの宅建講座では初学者向けのフルスペックの講座から短期講座、合格者向けの講座まで揃っているので、学習レベルを問わず対応出来ると思います。ここでは、対象者や学習期間別に現存する講座を整理して掲載しております。
今まで「ピン!」と来る講座に出会えなかった方も、LECならピッタリハマる講座が見つかる可能性が高いと思います。LECでは模試にかなり力を入れているので、独学の方も実力チェックや最後の締めに受験しておくと良いと思います。
初学者向けコース
インプット+アウトプットともに網羅した初学者向けの講座です。コースによってスタート時期が12月~4月と結構差がありますが、全くの初学者の方は年末年始頃から十分なゆとりを持ってスタートする事をおすすめします。
学習経験者向けコース
再チャレンジを強力に後押しする経験者向けのコースで、圧倒的な演習量で実力の底上げを狙います。基礎的なインプットは完了している事が前提となっていますので、中~上級者向けとなっています。
速習・短期学習者コース
短期で合格を目指すコース講座です。模試や直前対策に重点をおいたアウトプット主体のカリキュラムとなっており、ある程度の基礎力がある方向けとなっています。
直前対策講座
最後の追い込みを掛けるための直前対策講座です。細かく別れているので個別にチョイスして受講しても良いですが、パック化されている講座を受講した方がお得です。
合格者・宅地建物取引業従事者向け講座
宅建登録実務講習及び、5問免除を受けるための講習講座です。小規模な資格学校ですと開講していないケースがほとんどですが、流石に大手だけあってしっかり完備していますね。
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
宅建登録実務講習 | スクーリング | 21,000円 |
宅建登録講習(5問免除) | スクーリング | 18,000円 |
LECの宅建講座の評判と口コミ
LECの宅建講座を受講して合格されたみなさんの評判を集めてみました。講師に対しては皆さんとても思い入れがあるようで、具体的なエピソードが盛りだくさんとなっています。
通学講義の予習・復習に、WEBフォロー動画が大活躍
女性/プレミアム合格フルコース
■LEC受講の決め手
合格テキスト・ウォーク問をはじめとする教材の見やすさや使い勝手の良さ、落ち着いた受付の雰囲気と担当者の丁寧な印象、説明会を担当された講師の第一印象、WEBフォローや振替制度などの無理なく学習を続けられるようなサービス等を他社と比較し、総じて好印象だった。
合格テキスト・ウォーク問をはじめとする教材の見やすさや使い勝手の良さ、落ち着いた受付の雰囲気と担当者の丁寧な印象、説明会を担当された講師の第一印象、WEBフォローや振替制度などの無理なく学習を続けられるようなサービス等を他社と比較し、総じて好印象だった。
■教材
合格テキストで各章の要点を押さえながら、テキストと連動したウォーク問で過去問に慣れていくという基本パターンを何度も繰り返すことで、必要な知識が自然と定着していく構成になっている点が非常に良かったと思います。
■講師
通学コースの最大の利点は講師に直接質問できることですが、講義の中で感じたことや疑問に思ったことに対する答えだけでなく、学習していく上でのアドバイスや励ましを頂けたことで、前向きに頑張ることができました。
独学で悪戦苦闘している方に是非おすすめしたい
男性/ウルトラ合格フルコース
■LEC受講の決め手
1回目を受験してみて、宅建士試験は、独学で過去問をいくら暗記しても一つとして同じ問題が出題されないので、基礎知識をきちんと身につけていない限り合格点を取ることが難しいことが分かりました。そこで、体系的に基礎知識を学習しようと思い、LECの通信講座を受講することに決めました。
1回目を受験してみて、宅建士試験は、独学で過去問をいくら暗記しても一つとして同じ問題が出題されないので、基礎知識をきちんと身につけていない限り合格点を取ることが難しいことが分かりました。そこで、体系的に基礎知識を学習しようと思い、LECの通信講座を受講することに決めました。
■教材
「どこでも宅建士とらの巻」は、合格に必要な知識がコンパクトに凝縮されており、無駄のない学習をすることができました。特に、「出た順必勝総まとめ講座」は、基本問題編と応用問題編に分かれているので、出題者の狙いが確認できて本当に役に立ちました。
■講師
カリキュラムがきちんと出来上がっているせいか、どの講師の先生の解説も分かりやすく、しかも楽しく学習することができました。
模試で弱点分析しテキストを読み返し
女性
■LEC受講の決め手
権利関係、法令上の制限税その他、宅建業法と分かれているテキストを見てLECに決めました。初心者でも安心出来るほど基本書がしっかりしています。全体的にボリュームはありますが、勉強していくうちにボリュームは気にならなくなります。テキストの見易さ、わかり易さが決め手となり講座に申込むきっかけとなりました。
権利関係、法令上の制限税その他、宅建業法と分かれているテキストを見てLECに決めました。初心者でも安心出来るほど基本書がしっかりしています。全体的にボリュームはありますが、勉強していくうちにボリュームは気にならなくなります。テキストの見易さ、わかり易さが決め手となり講座に申込むきっかけとなりました。
■教材
あらゆる角度で攻めてくる問題にも対抗できる基礎知識を定着させる事が可能です。LECのテキストと、ウォーク問だけで合格ラインは抑えられます。事実、過去問何週とやらずとも模試は合格圏内でした。模試で弱点を分析して「自ら売主制限」等項目をピックアップし、テキスト読み返し、ウォーク問を解く。これが私の中で最強です。
■講師
黒田講師の落ち着いた雰囲気や声のトーンは受験生の緊張をほぐし、聞きやすさは勿論、具体例、オリジナルゴロなど、不思議なくらいすっと頭に入っていってしまうんです。解説も丁寧です。
出る順テキストのまとめ図表がわかりやすく秀逸
男性/プレミアム合格フルコース
■LEC受講の決め手
LECは他資格団体の宅建士講座と比較しても、インプット講義が終わる時期(ゴールデンウィークに入る前)が最も早かったというのが、LECを選んだ決め手となりました。インプット講義が終わる時期が早ければ早いほど、自分の復習に費やすことができる時間を確保しやすくなるからです。
LECは他資格団体の宅建士講座と比較しても、インプット講義が終わる時期(ゴールデンウィークに入る前)が最も早かったというのが、LECを選んだ決め手となりました。インプット講義が終わる時期が早ければ早いほど、自分の復習に費やすことができる時間を確保しやすくなるからです。
■教材
LECの出る順宅建士合格テキストは市販もされており、とても有名なテキストなので、安心して学習の際に使うことができました。そして何より、LECの宅建士講座で指定教材になっているので、講座を受講するときには必然的にこのテキストを使うことができます。
■模試
とにかく「模試のLEC」と言われるくらい、LECの模試は質・量ともに他社を圧倒するくらいの内容になっています。模試はLECのものを受験すれば、それで十分、という感じでした。全日本宅建公開模試やファイナル模試はもちろんのこと、模試のLECと言われる所以であろう「0円模試」は受験の価値ありというものです。
授業で言われたことは必ずやる
女性/プレミアム合格フルコース
■LEC受講の決め手
上司が不動産業界に入る前に勉強期間3ヶ月で宅建試験に合格したとの話を聞きました。その上司が通っていたのがLECでした。多くの講座があり、なにより分かりやすいと絶賛していたため紹介してもらいました。
上司が不動産業界に入る前に勉強期間3ヶ月で宅建試験に合格したとの話を聞きました。その上司が通っていたのがLECでした。多くの講座があり、なにより分かりやすいと絶賛していたため紹介してもらいました。
■教材
試験の頻出度や重要度などがそれぞれの項目で記載されているので、重点的にやる場所と基礎を固めておけば良い場所などがわかり勉強の進め方に参考になりました。絵や表もついているのでただの暗記だけでなくイメージして理解することができました。
■講師
講義では重要な点別に色を変えてマークしてくれたり、語呂合わせの暗記もたくさん組み込んでくださって、楽しく授業に参加していました。どんな質問でも何度もわかるまで教えて下さって、自分の中でしっかりと理解できるまで先生を頼らせていただきました。
スマホで講義を視聴し、通勤時間が勉強時間に
男性/パーフェクト合格フルコース
■LEC受講の決め手
前職のディベロッパーでも多くの社員がLECの講座に参加していたり、テキストを使ったりしていました。そうした環境のなかでLECになじみを持つようになりました。宅建士の試験を受けた一年目、水野健先生の試験の前日に行われる講義に参加し、大ファンになりました。
前職のディベロッパーでも多くの社員がLECの講座に参加していたり、テキストを使ったりしていました。そうした環境のなかでLECになじみを持つようになりました。宅建士の試験を受けた一年目、水野健先生の試験の前日に行われる講義に参加し、大ファンになりました。
■教材
間違いなく他に浮気をすることはなく、LECの教材だけ使っていれば十分に合格を勝ち取ることができます。逆にほかにあれこれ手を出すのではなくて、LECの教材に集中したほうがいいと思います。
■講師
LECの講義、特に水野健先生の講義は圧倒的なおもしろさです。それはきっと水野先生が実際に宅建業を生業にされているからこそのリアリティや水野先生の熱意が込められているからだと思います。そうした「ほんもの」であることが生徒の気持ちをやる気にさせてくれるのだと確信しています。
ココがポイント!
大量の過去問を解かずとも基本テキストと問題集を回しているだけで十分と言った意見が多いですね。この点については独学では手に入らない「講義」があるからと言っても良いかもしれません。
講師に対する信頼はかなり厚いようで、特に水野講師の名前を挙げている受講生はかなり多いです、管理人もファンの一人なので気持ちはわかります(笑)。直前期の模擬試験については受講生はこぞって受験しており、LECが力を入れているだけあって何かしらの成果を実感しているようですね。
資料請求で品質チェック!
資料が届きました
請求依頼を掛けてから3日ほどで到着しました、全部あわせるとかなりのボリュームとなってます。講座の分類毎に資料が細かく分けられているので、全部目を通すのに結構時間が掛かりそうですね。
宅建講座のガイダンス資料
LEC宅建講座のガイダンス資料ですね、最初「あれなんで2種類あるんだ?」と思いましたが、通年系コースと短期系コースで資料が別れていたんですね。資料の冒頭には、自慢の合格率がデカデカと掲載されています。
コースラインナップ一覧がスッキリまとめられています、受講開始時期・講義回数・質問回数・一般教育訓練給付指定などが一発でわかるのでとっても便利です。コース毎の詳細ページではカリキュラム構成が見れるので、どのあたりを手厚くしたいか、あるいは薄くしたいか検討出来ます。
LECの宅建資格対策本のラインナップが乗っていました、出る順シリーズは目立つ所においてあるので「見たことあるわ」という人も多いでしょう、全てではないですが宅建講座ではこれらが教材として採用されています。
模擬試はLECの強みの一つなのでしっかりページが割かれていました、論点の具体的な的中点も記載されているので、宅建初学者の方は目を通しておけば「的中」の本来の意味がわかると思います。
日程表ですね、実はこのあたりの冊子が一番分厚いんじゃないでしょうか(笑)、まあ全国に校舎があって講座の数もかなり多いので当然ですね。通年系の講座、速習講座、直前対策講座と3分冊されているので、探しやすいと思います。
資料請求してみた感想
全体的なボリュームはすごいんですが、講座の種類やコース毎に資料が分冊されているのが特徴的で、ある程度受講する講座の目処が立っている方は目的の情報にすぐ到達出来るので効率的です。
5問免除講習や登録実務講習の情報はホームページでは結構あっさりしていて実態が分かりづらいのですが、結構詳しく記載されれていると思います。あと、イベントの情報なども記載されていましたので、目当ての講師が登壇していないか確認してみると良いでしょう。
資料のほうが公式ホームページより断然詳しくて良く整理されているので、LECの受講を検討している方は資料請求してチェック必須かと思います。
LECの宅建講座の総合評価
総合評価:70点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 20点 | |
カリキュラム | 15点 | |
費用 | 5点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 15点 |
合格のためのエッセンスがしっかり詰まった良い教材を提供していると思います。「出る順シリーズ」で独学を考えている方は、講義のある資格講座で効率的な学習を視野に入れてもよいかと思います。
講師陣の実力は申し分ないと思いますが、首都圏に人気講師が集中している印象を受けますので、通学の場合「この人の講義を生で受けたい!」と思った時に場所の制約が出るのが玉にキズかもしれませんね。
続いてカリキュラムですが、直前対策・模擬試験が手厚い印象なのでアウトプットの消化不良に陥りにくい点が良いと思います。コースもバリエーション豊富なのであらゆる学習レベルに対応出来る所が評価出来ます。
費用面は通常受講料としてはかなり高額な部類となりますので、何かしら割引制度を適用する事が求められます。早期割引など率の高い割引をサクッと適用して受講料を下げたいところですね。
LECは多数の講座を開講する「老舗」に分類される資格学校なので、実績は十分すぎると思います。宅建の合格率も高いため努力に見合った成果を期待できる優れた資格学校だと言えるでしょう。
LECの宅建講座は「どのコースを選択して何処で受講するのか?」かなり悩むと思います。講座の情報は公式ホームページよりも資料請求のほうが詳細なので、取り寄せてじっくり検討してみましょう。