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資格の大原の宅建講座、社会人向けのスマート講義と手厚いサポート「一般・特定一般教育訓練給付指定講座多数」
資格の大原は多くの資格講座を開講しており、宅建士もその一つとしてラインナップしています。宅建の勉強に際して「実績のある資格学校で」という方は大原を選択肢に入れている方も多いと思います。
大原の宅建講座は「万全のサポート・洗練された教材・優れた講師陣」と盤石の学習環境を提供しており、大手資格学校の名に恥じないクオリティだと思います。
そのクオリティの高さの証明の1つとして宅建講座で唯一「特定一般訓練給付」の指定講座を持っている点で、他の資格講座よりも頭ひとつ抜けていると言えるでしょう。
また、校舎のロケーションも良いので「やっぱり直接講義を聞きたい!」という方も、通学出来る可能性が高いのも受講生にとって有利に働くと思います。
本記事では、受講生の満足度が非常に高い大原の宅建講座の特徴を総ざらえしてレポート致します。
大原の宅建講座はこんな方にお勧め
- 万全のサポート体制で安心して勉強したい方
- 豊富なコース設定から最適な講座を選びたい方
- 満足度の高い講師陣の講義を受講したい方
- 長年の指導経験が活かされた教材で勉強したい方
- 優良講座の証、教育訓練給付対応講座を探している方
- 時間の達人シリーズ「宅建士11」で超効率インプットを実践したい方
この記事の目次
大原の宅建講座の概要
コース講座一覧 | |
完全合格週2コース | 週2回の講義ペースでゆとりを持って学習を進めていく初学者向けコース |
完全合格週2コース・入門パック | 完全合格週2コース+入門講義付き |
完全合格週1コース | 週2回の講義ペースで学習を進めていく初学者向けコース |
完全合格週1コース・入門パック | 完全合格週1コース+入門講義付き |
速修合格コース | 短期間で基礎から学習する効率重視のコース |
教材で学ぶ宅建士 | 完全合格週1コースで使用する教材のみで学習するコース |
e-Learning特化型コース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
宅建士11 | 11時間で全科目のインプット講義を学習出来るWEB通信特化型コース |
宅建士11合格コース | 宅建士11に問題集や模擬試験が付いたコース |
直前対策講座・模試 | |
直前対策パック | 分野毎のポイント確認とアウトプットを沢山こなす講座 |
直前模試パック | 総まとめ+全国統一模試+直前模試+最終講義のパック講座 |
全国統一公開模擬試験 | 全国統一公開模擬試験のみ受験出来るこうざ |
直前対策 基礎演習 | ○×式問題等を通じて、各科目における基礎力を固めるオプション講座 |
学習スタイル | |
教室通学/映像通学/WEB通信/DVD通信 | |
教材一覧 | |
テキスト | 資格の大原オリジナルテキスト(2色刷り) |
講義動画・音声 | 大原オリジナル講義動画 |
e-ラーニングシステム | マルチデバイス対応のオンライン受講環境 |
サポート体制 | |
※利用可能なサポートは学習スタイルにより異なります |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度(20%給付)の指定講座 | |
※開講校・開講時期・カリキュラム・学習スタイルによって対象外の場合もあります |
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特定一般教育訓練給付制度(40%給付)の指定講座 | |
※開講校・開講時期・カリキュラム・学習スタイルによって対象外の場合もあります |
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SNS情報 | |
資格の大原 宅建士twitter 資格の大原 youtubeチャンネル |
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公式サイト | |
大原の宅建講座の特徴
4つの学習スタイル+αから最適な学習方法をチョイス!
大原の宅建講座は、全国の校舎に通学して講義を聴講する「通学講座」と、講義動画を視聴する「通信講座」を開講しています。加えて、教材のみで学習できるリーズナブルな「資料通信」も用意されています。
資格講座を受講するにあたって皆さん時間・場所・好みなど制約や事情があると思いますが、様々な学習スタイルから適切に選んで受講出来るのは大手資格学校ならではの強みだと思います。
「通学講座」と「通信講座」には更に細かい種類がありますので、特徴を把握しておきましょう。
■通学講座の種類 | |
教室通学 |
決まった日程と時間で校舎に通学して教室で講義を受ける学習スタイルです。スケジュールが一定なので勉強する癖がつきやすく、モチベーションも保ち易いのがメリットです。
Web講義が標準装備で振替出席などのサポートも備わっていますので、欠席時のサポートも万全です。特段の理由がなければ優先して採用すべき学習スタイルだと思います。 |
映像通学 |
講義を収録した映像を大原校内の個別視聴ブースにて視聴する学習スタイルです。独立したブースで集中して勉強する事が出来、予約制なので学習スケジュールの自由度が高いのが特徴です。
「通信」に近い学習スタイルではあるものの、校舎に通う事になるのでモチベーションも維持しやすく、定例試験や直前期の模擬試験は教室で受験する事が出来るので、本番のデモンストレーションも可能です。 |
■通信講座の種類 | |
WEB通信 |
WEB通信は最もフレキシブルな学習スタイルで、受講料設定が安価な点も魅力です。時間と場所の制約がないため「通学」に対して何らかのハードルがある方はWEB通信が選択肢に挙がると思います。
PC・スマホ・タブレットのマルチデバイスでの講義視聴に対応しており、再生速度調整などの機能面も充実しているため学習効率にも優れています。質問対応はメールで可能ですし、教室聴講制度もあるため通学と通信のハイブリッドも可能です。 |
DVD通信 |
講義を収録したDVDを視聴しながら学習するスタイルです。専用のDVDの再生機器が必要ですが、通信環境(ネット・wif-fi)が思わしくない方は、ストレスフリーで視聴出来ます。
メディア(DVD)が手元に残るので講座が終了しても講義を引き続き視聴出来る点がメリットですが、大幅な法改正があった場合には対応しづらいため、安価なWEB通信の受講をおすすめしておきます。 |
資料通信 |
テキストや問題集のみで学習するスタイルで、大原の宅建講座の優れた教材で独学したいという方向けとなります、郵送による質問に対応していますので「何らかのサポートも欲しい」という方に適していると思います。
コースを受講するよりもかなり安価で済みますが、講義の手引きが無いためある程度のインプット(基礎力)が終わっている方や経験者向けの学習スタイルだと言えます。 |
11時間で全科目のインプット「宅建士11」
資格の大原では従来型のコース講座の他に時間の達人シリーズと題して、たったの11時間で全科目のインプット講義を学習できる「宅建士11」がリリースされています。
宅建士11はオンラインで提供されるe-ラーニング講座で、圧倒的な時間効率と印象に残るスライド講義からから人気です。終始動きのあるスライドと練り込まれた解説から、例えるなら教育テレビを視聴しているような感覚で受講する事が出来ます。
講義だけでなく、対応するテキスト・問題集・暗記集もセットで提供されており、インプット・アウトプット両方をこなす事が出来、受講料は通常のコース講座の半額以下と安価な点も魅力です。
宅建士11の特徴
- 全科目のインプット講義が11時間で完了
- 動きのあるデジタル講義で視覚的・直感的な理解
- 独学のプラスαの教材に最適
- スマホで視聴出来るe-ラーニング
- 受講料が安価な通信講座
講義時間が1回20分程度に区切られているため、通勤・通学の往復で1時間講義を視聴すれば11日でインプットが完了してしまいます。これを何度も回転させるのが宅建士11の効果的な使い方になろうかと思います。
大原のコース講座を受講している生徒が、復習用に宅建士11を活用するのが公式おすすめの受講スタイルではあるのですが、独学の方がインプット教材として活用したり、あるいは直前期のまとめに活用するケースが多いです。
「コース講座はちょっと重い・・・もう少し手軽な講座はないの?」というニーズを汲み取ったコンパクトな講座だと思いますので、独学の受験生に支持されているのも納得だと思います。
短時間でインプットをこなすにはこれほど優れたe-ラーニングは無いと思います。「宅建士11」は体験講義でサンプルを視聴する事が出来ます。テキパキと進むスライド講義を実際に視聴して、クオリティの高さをチェックしてみましょう。
充実サポートで安心受講
大原の宅建講座には教室通学・映像通学・WEB通信・DVD通信の大きく4種類の学習スタイルが存在していますが、それぞれの学習スタイルにはメリット・デメリットがあると思います。
例えば、通学講座の場合はやはり欠席した時のフォローが最も気になると思いますし、通信講座の場合は「生講義の聴講って出来ないの?」と言った要望もあるでしょう。大原はこれらを補うサポートが完備されているのが魅力です。
各種サポート制度が、どの学習スタイルで活用出来るのかをわかりやすくするために「記号」を付与しています。受講予定の学習スタイルがお目当てのサポートを備えているかのチェックに活用してください。
■記号の説明 | ||
学習スタイル | 記号 | |
通学講座 | 教室通学 | |
映像通学 | ||
通信講座 | WEB通信 | |
DVD通信 | ||
■サポート制度 | |
WEB講義標準装備 | |
通学講座はWeb講義が標準装備されていますので万が一の欠席でも安心ですし、24時間講義を受講できるので復習にも活用できます。WEB講義はPC・スマホ・タブレットでの視聴に対応しています。 | |
WEB講義ダウンロード | |
AppleStoreまたはGooglePlayから専用アプリ「合格webアプリ」をダウンロードしておけば、講義動画をダウンロードする事が可能です。通信速度や容量を気にかける必要がなくなる優れたサポートです。 | |
振替出席制度 | |
申込みクラスに出席できないときでも別のクラス(同一開講月の同一コース)ヘ出席可能です。同一カリキュラムのクラスは数多く設定されており、無料・予約不要・回数制限なしなので、上手く活用すれば出席率100%を達成する事が可能です。 | |
振替視聴制度 | |
映像通学生は受講校以外の学校でも映像視聴が可能です。使用する教材は申し込みした時に選択した「受講校」でのみ受け取りが可能なので、この点は注意が必要です。 | |
重複受講制度 | |
「うっかり聞き逃してしまった!」あるいは「もう一度講義を聞きたい!」と言った場合に、同一開講月の同一コースであれば一度出席した講義を無料で受講し直す事が可能です。予約不要・回数制限なしなので時間の許す限り活用したい制度です。 | |
自習室・教室開放 | |
大原では空き教室の一部を自習室として開放しています。自宅でなかなか勉強が捗らない方や、講義を受けたままのテンションでそのまま復習したい時に便利です。北海道・首都圏・関西圏では自習室の空き状況は、オンラインで確認できます。 | |
質問対応 | |
質問対応は、通学講座・通信講座ともにメールでの対応となっています。回数制限が付いていますが、1通1質問30回までなので十分な回数だと思います。独学向けの資料通信講座も郵送による質問が可能となっています。 | |
教室聴講制度 | |
映像通学・WEB通信・DVD通信の受講生が教室通学に無料で参加出来る、いわゆるスクーリング制度です。他の受講生と一緒に講義を聞く時間はモチベーションUPに大変有効なので、是非活用したい制度です。 | |
途中入学・随時入学対応 | |
教室通学は、開講日が過ぎていても既に経過した分の講義を映像補講及びWeb講義で受講出来るので途中入学が可能です。映像通学は視聴開始日以降、通信講座は教材発送以降なら随時入学可能です。 | |
欠席フォロー | |
講義を欠席してしまった時に、他のクラスにも振り替えられない場合の最終手段として有料・予約制での映像補講が用意されています。歩行は、教室講義を収録した映像を個別視聴ブースで視聴する形式となります。 | |
転校制度 | |
宅建は半年間位の学習期間がありますので、その間の転勤・転居の可能性は少なくありません。全国の大原各校に転校が可能ですし通信講座への変更も可能です。全国に拠点を持つ大手ならではのサポートです。 |
サポート制度は講座によっては利用出来ないケースもあります。また、教育訓練給付制度を活用している場合はケースバイケースになりますので、詳細は資料請求や各校に問い合わせて確認しておきましょう。
ツワモノ揃い!大原の講師陣による講義
大原の宅建講座の担当講師は通学・通信含めるとかなりの人数になりますが、大原の社会人向け講座は中途半端な知識レベルの講師はまずいませんし、経験豊富な講師陣が丁寧な解説を行ってくれます。
解説のわかりやすさはもちろんの事、インプット(解説)に対応するアウトプット(問題を解く)を行うため、講義のなかでしっかり知識の定着を行う事が出来ます。
試験の最新の傾向分析の情報や間違えやすいポイントなどをバンバン解説してくれるので、一言一句逃したくない濃密な講義です。
公式ホームページでサンプル講義を視聴する事が出来ますので、他の資格講座の講義と見比べてみましょう。「大原の講師陣の講義で分からなければ、諦めましょう」と申し上げて良い程クオリティが高いと思いますので、受講生の満足度が高いのも納得できます。
オリジナル教材(テキスト・問題集)
テキスト・問題集はオリジナルとなっており、豊富な受験指導経験を持つ大手資格学校ならではの分析力が凝縮された優れた教材だと思います。図表・イラストも用いられているので理解しやすいですし、重要度表記など教材に必要なギミックも掲載されていますので使い勝手も良いと思います。
書店で買える独学用の教材に比べると見た目は結構あっさりしていますが、「講義」とセットである点が最大の違いであり、講義を聞いて情報を咀嚼して「書く」事で記憶に定着させる事を狙ったシンプルさです。
講師は逐一「チェックを付けてください」「アンダーラインを引いてください」と手引してくれますので、どんどん書き込んで自分だけのテキストを仕上げる感覚で学習を進めれば、自然と実力が付いてゆくと思います。
特定一般訓練給付(40%給付)の指定講座あり
教育訓練給付制度は雇用保険にカテゴライズされる公的な制度であり、一定の条件を満たすと支払った学費の一部がハローワークから支給されるという、資格取得を目指す我々にとって大変ありがたい制度となっています。
教育訓練給付制度には「一般」と「特定」の2種類があり、講座が教育訓練給付の指定を受けるには一定の基準を満たしている必要があり、一般と特定で大まかに以下のような差があります。
■講座の指定基準(一部抜粋) | |
一般教育訓練給付 | 特定一般教育訓練給付 |
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ご覧の通り基準がありますので資格講座なら「何でも指定OK!」というわけではないので、指定を受けている講座は端的に優秀とみなす事が出来る訳ですね、より条件の厳しい特定ならなおさらです。
このような分かりやすい合格率等の指標以外にも、安定運営・適正な費用設定・設備や組織など、資格学校運営の本質を問われる基準もありますので、指定講座は総合的に優れている事を示すトレードマークとして機能します。
一般の指定講座は大原以外でも様々な資格学校が持っているのですが、特定の場合は2019年10月~2020年4月指定分で言いますと、宅建資格については大原しか指定講座を持っていません。
厳しい指定基準をクリア出来る講座を持っているという点で、大原は他の資格学校よりも優れているとみなす事が出来ると思います。
特定一般教育訓練給付の指定講座は、現時点で東京水道橋校の一部コースのみとなっており制約はあるのですが、40%という給付金は見逃せないので条件を満たしていれば積極的に活用したいですね。
割引・キャンペーンの傾向分析
期間限定の割引・キャンペーン
資格の大原は限定モノの割引・キャンペーンの開催頻度は低めの傾向がありますが、早期学習開始時期に相当する「宅建試験開催~年始」あたりが最も狙い目かと思いますので、時期を狙って集中的にチェックすると良いと思います。
何かしらの割引・キャンペーンが開催されている場合は、請求資料に冊子が同梱されていると思いますので、受講開始時期の目処が付いた頃に資料請求しておけばお得に受講出来る可能性がグッと上がると思います。
割引制度
条件を満たせば適用できる「割引制度」をまとめておきます。過去に大原の資格講座を受講していた方を優遇する傾向はあるのですが、宅建業従業者割引や再受験割引制度などは、過去の受講歴は関係ないので適用出来る方が多いと思います。
割引制度は対象講座や対象年度等に条件があります。また、割引率は変更になる可能性もありますので、最新の情報は資料請求等で事前にチェックするようにしましょう。
割引制度名 | 制度概要 |
再受講割引 | 過去に大原宅建士講座のコースを受講された方が、大原宅建士講座を申し込むと受講料が30%割引となります。 |
再受験割引 | 宅建士試験を受験された方が、大原宅建士講座を申し込むと受講料が20%割引となります。 |
登録講習者(5問免除者)割引 | 宅建士試験を受験予定の方で5問免除対象の方、または登録講習み申し込んでいる方が、大原宅建士講座を申し込むと受講料が10%割引となります。 |
宅建業従業者割引 | 宅地建物取引業に従事されている方が、大原宅建士講座を申し込むと受講料が10%割引となります。 |
簿記ネクスト割引 | 大原簿記講座を受講された方が、ステップアップのために大原宅建士講座を申し込むと受講料が5%割引となります。 |
講座・コースと受講料の情報
大原は講座の種類が資格学校の中でも最大規模を誇っていると思いますので、学習レベル別・学習開始時期を問わずあらゆるパターンに対応出来るのが嬉しいですね。直前期に対応した単科講座もしっかり用意されているので、独学の方がスポット的に受講する事も可能です。
コース講座
初学者の方は「完全合格コース」から選ぶのがベターだと思います。完全合格コースは週1と週2のコースから選択が可能となっていますが、時間が許すならば週2回のほうが消化不良になりにくいかと思います。
また、「入門パック」付きのコースでは立ち上がりにに主要科目をこなす事で、続く基礎講義のインプットがスムーズになります。宅建の知識が全く無い方は受講を検討しても良いでしょう。
カリキュラム的には「完全合格週2コース・入門パック」が1月スタートと最も早く立ち上がります。最も期間設定が短い「速修合格コース」でも5月スタートなのでそれなりの学習期間がありますから、学習計画を練っておく事が重要です。
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
完全合格週2コース | 教室通学 | 149,700円 |
完全合格週2コース | 映像通学 | 149,700円 |
完全合格週2コース | WEB通信 | 136,400円 |
完全合格週2コース | DVD通信 | 136,400円 |
完全合格週2コース・入門パック | 教室通学 | 172,100円 |
完全合格週2コース・入門パック | 映像通学 | 172,100円 |
完全合格週2コース・入門パック | WEB通信 | 156,800円 |
完全合格週2コース・入門パック | DVD通信 | 172,100円 |
完全合格週1コース | 教室通学 | 122,200円 |
完全合格週1コース | 映像通学 | 122,200円 |
完全合格週1コース | WEB通信 | 102,800円 |
完全合格週1コース | DVD通信 | 122,200円 |
完全合格週1コース・入門パック | 教室通学 | 142,500円 |
完全合格週1コース・入門パック | 映像通学 | 142,500円 |
速修合格コース | 教室通学 | 122,200円 |
速修合格コース | 映像通学 | 122,200円 |
教材で学ぶ宅建士 | 資料通信 | 39,700円 |
宅建士11 | WEB通信 | 66,000円 |
宅建士11合格コース | WEB通信 | 77,000円 |
宅建士11(大原宅建士対象コース申込済の方) | WEB通信 | 33,000円 |
直前対策講座・模試
学習経験者のある方や、独学の方が最後の追い込みに活用できる直前対策講座です。コース講座の受講料と比べてもかなり安価なので、独学の方は資格講座の質の高い直前期の過ごし方を取り入れておく事をおすすめしておきます。
「直前対策パック」は「基礎演習・直前演習・総まとめ・全国統一公開模試・直前模擬試験・最終講義」が含まれたオールインワン講座です。「模擬試験」は会場・自宅受験を選ぶ事が出来ますが、本番の予行演習を兼ねて出来れば会場受験しておいたほうが、本番で本来の実力を発揮しやすいと思います。
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
直前対策パック | 教室通学 | 29,500円 |
直前対策パック | WEB通信 | 28,500円 |
直前対策パック | DVD通信 | 29,500円 |
直前模試パック | 会場受験 | 12,200円 |
直前模試パック | 自宅受験 | 12,200円 |
時間の達人シリーズ 直前模試パック | WEB通信 | 12,200円 |
全国統一公開模擬試験 | 会場受験 | 2,000円 |
全国統一公開模擬試験 | 自宅受験 | 2,000円 |
直前対策 基礎演習 | 映像通学 | 8,100円 |
大原の宅建講座の評判と口コミ
常に前向きな気持ちで受講することができました
女性/完全合格週2コース(通学)
日商簿記2級の学習時からお世話になっている大原新宿校は綺麗で窓からの眺めがよく、自習室の席数も豊富で助かる。自宅で集中できない時は、授業がない日でも自習室に行き勉強した。真剣に勉強している人たちが周りにたくさんいたので良い刺激となった。
重要なポイントをしっかり落とし込む事が出来た
男性/完全合格週2コース・入門パック(通学)
月木で受講していましたが、講師の方の授業は分かりやすく、重要なポイントをしっかり落とし込む事が出来たので引っ掛け問題等、テストに強くなったと思います。ありがとうございました。大原でいただいたテキストの問題集をただひたすら何周も解いてれば自ずと点数が上がるので非常に効率が良い所です。
先生方のサポートのおかげ
女性/完全合格週1コース(通学)
圧倒的なサポート力だと思います。テキストも勿論わかりやすいですが、それを「理解」するための先生方の授業も素晴らしいと感じました。資格勉強の内容だけではなく、長く勉強していると不安になりがちな「勉強のやり方」そのものもサポートしていただけるのもかなり心強かったです。
どんな時でも快く質問に即答してくれた
女性/完全合格週1コース(通学)
授業前、休憩中、授業終了後どんな時でも快く質問に即答していただき、また理解しにくい分野も馴染みやすい例えでスッキリさせたいただきました。試験日が迫ってきて思うように結果が出ない時でも何を優先すべきかのアドバイスやモチベアップの激励もいただき感謝しています。
ココがポイント!
口コミからは講師陣への絶大な信頼を読み取る事が出来ますね、特に通学タイプの受講生はその場ですぐに質問できたり激励の言葉をもらったり出来るので、モチベーションの維持がしやすそうですね。
大原の特徴の1つであるサポートの手厚さは流石と言ったところでしょうか、安心して受講できる環境が整っているからこそ最後まで走り切る事が出来ると言えるでしょう。
資料請求で品質チェック!
資料が届きました
3日ほどで到着です、宅建士講座以外にも訓練給付制度の冊子も一緒に注文して置きましたので、結構なボリュームになっています。他にも開催中の割引のチラシなんかも入っていました。
宅建講座のメイン資料
宅建講座の資料ですね、特徴や強みがコンパクトに纏まっていますので、これ一冊で大原宅建講座のチェックが可能です。試験の傾向分析など、宅建資格のガイダンスもしっかり入ってますので、初学者が読んでおくとためになる資料だと思います。
大原の宅建講座はコース設定はそれほど多くはないのですが、細かいカリキュラムの違いがいまいち分かりづらいかと思います。コース一覧では立ち上がりの時期や受講料なんかがスッキリまとまっています。
こちらは日程表ですね、振替出席制度などサポート制度がありますが、出来ればスケジュール通り受講したいと思いますので、通学タイプの受講を考えている方はチェック必須の資料です。
これ一冊でOK、教育訓練給付制度
ついでに注文しておいた教育訓練給付制度の冊子です。かなり詳しく記載されている良い資料だと思いますので、制度活用をご検討の方は必見の資料だと思います。この冊子があれば、教育訓練給付制度知識がパーフェクトに揃う程良い資料です。
資料請求してみた感想
大手資格学校らしく厳格な資料です、情報がよく整理されているので一通り目を通せば全容がわかる編集だと思います。1点、欲を言えばテキストのサンプルが欲しかったかなと言ったところです。
余分なチラシがほとんど入っていないのが特徴ですが、唯一入っていた割引情報は公式ホームページには掲載されていない内容だったので、資料請求しておくと良いかと思います。
コースの細かい解説や日程表は資料でしか確認出来ませんので、受講を検討中の方は受講前の資料請求必須と言ってもよいでしょう。
大原の宅建講座の総合評価
総合評価:80点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 20点 | |
カリキュラム | 20点 | |
費用 | 5点 | |
サポート | 20点 | |
運営実績 | 15点 |
講座で使用するテキスト・問題集は、膨大な傾向分析を毎年やった結果今の姿がありますので、洗練された良い教材だと判断出来ます。講師陣については資格指導の生粋のプロを揃えているため、文句の付けようが無いと思います。
口コミにもある通り、親身になってくれる講師を揃えているのが大原の特徴だと思いますので、受講生の信頼は厚いという事が見て取れます。
カリキュラム的にはスタンダードな構成ながら、インプット主体の「基礎講義」においても定例試験で適宜アウトプットを挟んでいますので、イン→アウトをしっかり回転させる配慮がみられるので、必要な部分はしっかりおさえていると言えます。
また、初学者向けには「入門講義」の選択肢があり、スムーズな知識定着を促すための導入講義をしっかり用意している点が評価出来ます。コース講座も豊富なので適切な講座を選びやすい点も高評価です。
ネックになりそうなのが受講料になるかと思いますが、他の資格講座に比べて受講料はどうしても高額です。優れた講座は値が張るという事になろうかと思いますが、安価で受講するには割引制度や教育訓練給付制度を活用して受講料を下げる努力が必要です。
学習スタイルも選べますし、弱点をきっちり補う制度も完備されていますから、サポートは文句なく満点評価で良いでしょう。サポート重視の方は大原を選択肢の筆頭にしても良いかと思います。
専用のアプリケーションから講義のダウンロードも出来、通学講座にはWEB講義が標準装備されていますので、通学・通信のハイブリッドも可能なので学習方法はかなり柔軟性があると思います。
大原の宅建講座は「どの講座を受講すればベストなのか?」「どの割引制度を適用できるのか?」「使えるサポート制度はどれなのか?」など、受講前に吟味しておくべき情報が多いので、資料請求して整理しておきましょう。