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【資格の学校TAC】王道の宅建講座で堅実合格!評判・口コミまとめて実力徹底チェック
資格の学校TACは、多数の宅建合格者を輩出する大手資格学校です。洗練された教材と優秀な講師陣を擁するTACの宅建講座は、資格講座の王道と言って良いクオリティだと思います。
TACは各地に拠点を持っているため「通学」を希望している方におすすめ出来る資格学校ですし、「通信」タイプの講座も完備しているので、優れた講義を自宅やスマホで視聴出来るのが良いですね。
スケールの大きな資格学校なので「教材は良いの?」「受講料は?」など気になる部分は沢山あると思いますが、資格の学校TACを知っている方も知らない方も、一緒に実力をチェックしてみましょう。
TACはこんな方にお勧め
- 豊富なコース設定からピッタリの講座を選びたい方
- 最高レベルの講義を受講したい方
- 資格学校の王道教材でしっかり勉強したい方
- 良好ロケーションで通学して勉強したい方
- 充実したサポートを受けて安心して勉強したい方
この記事の目次
TACの宅建講座の概要
初学者向けコース一覧 | |
総合本科生SPlus | 入門講義からスタートし過去問を多くこなせる手厚い初学者向けコース |
総合本科生S | 入門講義からスタートする初学者向けコース |
総合本科生 | 標準的な学習期間設定のスタンダードな初学者向けコース |
初学者・学習経験者向けコース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
週1マスター本科生 | 週に1回1講義だけをこなす忙しい方向けのスマートなコース |
速修本科生 | 5・6月スタートの短期集中型コース |
チャレンジ本科生 | 約4ヶ月で合格を目指す夏スタートの超短期コース |
まるかじり本科生 | 市販の「まるかじり宅建士最短合格テキスト」を用いたコース |
スマートWeb本科生 | スライド形式講義のWeb通信講座専用コース |
直前対策・模試講座コース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
実力完成本科生 | 500問以上の演習をこなす弱点克服重点コース |
答練パック | 出題予想論点を押さえる答練特化のコース |
合格る直前対策シリーズ | 直前期に必要な知識の整理を行う直前対策講座 |
レベルチェック模試 | 今後の方針を決めるための本試験約2ヶ月前の実力チェック |
全国公開模試 | 本試験直前の公開模擬試験 |
合格者・宅建業従事者向けコース一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
宅建士「登録実務講習」 | 実務経験が2年未満の方が対象の登録講習 |
宅建士「登録講習」 | 本試験で5問免除を受けるための登録講習 |
学習スタイル | |
教室講座/ビデオブース講座/WEB通信講座/DVD通信講座/資料通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | TACオリジナルテキスト(モノクロ) |
講義動画・音声 | 教室での生講義または講義映像 |
e-ラーニングシステム | TAC WEB SCHOOL |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
※開講時期・カリキュラム・学習スタイルによっては対象外の場合もあります |
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SNS情報 | |
資格の学校TAC公式twitter 資格の学校TAC公式Facebook 宅地建物取引士講座TACyoutubeチャンネル |
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公式サイト | |
TACの宅建講座の特徴
豊富なコース設定で誰でもOK
TACの宅建講座のコース設定はNO.1の豊富さだと思いますので、初学者・経験者問わず困ったらTACで講座を探せば何かしらピッタリハマる講座が見つかる可能性が非常に高いと思います。
また、直前講座や模擬試験、答練だけに特化した講座も用意されているので、独学を貫いて来た方が得点力強化のために受講できると思います。
資格学校の規模が大きいと言う事は「受講生が多い = 経験値が豊富」という事になりますので、試験の傾向分析はお手のモノだと思います。コース講座を受講しないまでも、全国公開模試だけでも随分違うと思います。
更に「登録実務講習」や「登録講習(5問免除)」といった経験者向けの講座も抜かりありません、このあたりの網羅性は大手だけがなさせるワザだと思います
TACオリジナル教材
TACの宅建講座の教材はオリジナル教材が用意されています。大手資格学校が膨大な過去の情報を分析し、毎年改定を重ねてきた教材は価値があると思います。
市販向けの宅建教材と比べるとかなり無骨な印象を受けますので「カラーじゃないのか」「もっとイラスト多めがいい」という意見は出ると思いますが、それはあくまで独学を貫く時の意見になろうかと思います。
資格講座の教材は講義・各種フォローがセットになりますので、重要なポイントは講師が解説してくれますし、自分で教材に書き込む事で知識を記憶に焼き付ける作業を行うので、派手である必要は全く無いと言えます。
TACの教材は粛々とこなせば実力が付いてくる実(じつ)のあるクオリティの高い教材だと思いますので、見た目の無骨さに惑わされず取り組む価値があると思います。
通学・通信両対応、選べる学習メディア
TACの宅建講座は通信・通学タイプのメディアを選択する事が出来ます。近くにTACの校舎がある方は「通学」を、時間・場所などの制約がある方は「通信」を選ぶ事が出来ます。
更に、TACの場合は通学と通信で学習方法が断絶している訳ではなく、音声DLフォローなど通学しながら通信のメリットを享受できるのが良いですね。各学習メディアの特徴をまとめておきますので、最も適した学習スタイルを検討してみましょう。
■通学メディア | |
教室講座 | 一定のスケジュールで通学するため学習ペースが掴みやすい学習スタイルです。本科生には音声DLフォローが標準装備されているので、復習に便利です。Webサポートシステム「i-support」で、自宅からのメールでの質問にも対応可能です。 |
ビデオブース講座 | 専用ブースで講義DVDを視聴しながら学習するスタイルです。教室講座よりも日程や時間の自由度が高く、動画なのでリプレイ再生や再生位置調整など講義視聴の柔軟性が高い点も優れています。通学するためメリハリが付きやすく、自宅に集中できる環境が無いという方におすすめです。 |
■通信メディア | |
Web通信講座 | オンラインで講義を視聴しながら学習するスタイルです。講義はPC・スマホ・タブレット等で視聴が可能で、ネット環境さえあれば勉強出来るので時間・場所の自由度が最も高い学習スタイルと言えます。講義録のダウンロードも可能なのでノートいらずですし、講義視聴を快適にする様々な機能が充実しています。 |
DVD通信講座 | DVDメディアで講義を視聴しながら学習するスタイルです。DVDはもはやオールドメディアと言って良いかと思いますが、その分操作性・応答性に優れていますので根強い人気があります。お家時間をフル活用したい方におすすめ出来ると思います。 |
WEB講義は「TAC WEB SCHOOL」の受講生専用ページにログインして視聴する形式となります。マイページでは学習進捗の管理、成績表の確認、質問メール送信、良くある質問の閲覧などが可能となります。
「TAC WEB SCHOOL」は、App Store または GooglePlayで専用アプリをダウンロードしておくと、講義動画をダウンロードする事も出来るので、通信容量を気にする必要がなくなるのが良いですね。
万全のフォロー体制で安心受講
TACの宅建講座のフォロー制度は、宅建講座随一の充実度を誇っています。特に欠席が響いてしまう通学メディアの受講生へのフォローはしっかりしているので、万が一のケースでも安心できると思います。
大体のフォロー制度の意味合いは字面で想像できるとは思いますが、詳細は資料請求等で確認しておきましょう。モノによっては特定のコース講座受講生のみ活用できる制度もあったりしますので、注意が必要です。
欠席・振替フォロー関連
サポート制度 | 通学メディア | 通信メディア | 教室 | ビデオ ブース |
Web 通信 |
DVD 通信 |
クラス振替出席フォロー | ○ | |||
校舎間振替自由視聴制度 | ○ | ○ | ||
ビデオブース振替フォロー ※1 | ○ | |||
ビデオブース重複フォロー ※1 | ○ | |||
追っかけフォロー | ○ | |||
クラス重複出席フォロー | ○ | |||
教室出席フォロー | ○ | |||
補足 | ||||
※1:別途有料となります |
その他学習フォロー関連
サポート制度 | 通学メディア | 通信メディア | 教室 | ビデオ ブース |
Web 通信 |
DVD 通信 |
講義録PDFダウンロード | ○ | ○ | ○ | |
「i-support」質問メール | ○ | ○ | ○ | ○ |
音声講義ダウンロード | ○ | ○ | ○ | ○ |
自習室 | ○ | ○ | ○ | ○ |
質問カード | ○ | ○ | ||
随時入学可 | ○ | ○ | ||
Webフォロー ※1 | ○ | ○ | ||
スクーリング | ○ | ○ | ||
補足 | ||||
※1:別途有料となります |
豊富な合格実績
TACの宅建講座からは毎年多数の合格者が出ています。数値はコース講座である「本科生」のみの合格者数となっており、受験者の総数が不明なので一概に優れているとは言えませんが、毎年安定しているのは評価出来ると思います。
開催年度 | 合格者数 |
2017年 | 1,256名 |
2018年 | 1,255名 |
2019年 | 1,285名 |
TACでは受講生を対象として合格祝賀パーティが開催されています。宅建士が主に活躍するフィールドである、不動産・金融等は横のつながりが大切だと思いますので、合格の喜びを分かち会いつつもこういった場でしっかり人脈づくりをしている方が後々大成すると言えそうですね。
割引・キャンペーンの傾向分析
期間限定の割引・キャンペーン
TACの割引キャンペーンは年に何度か開催される傾向にあり、大体1ヶ月程度の期間限定となっています。開催時期としては本試験の前後、合格発表、直前期あたりは鉄板だと思いますので、時期を狙ってチェックすると良いでしょう。
開催中の割引・キャンペーンの情報は請求資料に同梱される事がほとんどだと思いますので、ある程度受講開始時期が定まっている場合は直前に資料請求しておくと情報をキャッチしやすいと思います。
選べる豊富な割引制度
TACの宅建講座には突発的に開催される割引キャンペーンだけでなく、条件を満たせば常に適用可能な割引制度があります。期間限定の割引・キャンペーンに乗れなかった方は、こちらの適用を検討しても良いでしょう。
通常この手の制度はリピーター優遇の傾向があるのですが、受験経験者・宅建業従業者・学生応援割引などTACの受講歴とは無関係に適用できるものもありますので、比較的適用のハードルは低いと思います。
割引制度名 | 制度概要 |
再受講割引制度 | 過去にTACの宅建講座を受講した方が、宅建講座を申し込むと受講料が40%割引となります。 |
受験経験者割引制度 | 宅地建物取引士試験を受験された経験のある方は、宅建講座を申し込むと受講料が15%割引となります。 |
宅建業従業者割引制度 | 現在宅建業に従事されている方は、宅建講座を申し込むと受講料が10%割引となります。 |
他資格合格者割引制度 | マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士・税理士・不動産鑑定士・建築士・司法書士の各試験に合格されている方は、宅建講座を申し込むと受講料が20%割引となります。 |
他資格受講者割引制度 | TACのマンション管理士講座・管理業務主任者講座・賃貸不動産経営管理士・税理士講座・不動産鑑定士講座・Wセミナー司法書士講座を受講された方は、宅建講座を申し込むと受講料が20%割引となります。 |
学生応援割引制度 | TAC宅地建物取引士講座を申込時点で、大学生・短大生・専門学校生・高校生などの学生の方は、宅建講座を申し込むと受講料が10%割引となります。 |
割引制度の内容は変更される事があります。また、対象講座が限定されているケースもありますので、詳細は資料請求等で確認するようにしましょう。
講座・コースと受講料の情報
TACの宅建講座は非常にバラエティに飛んでいます。「受講料的にこっちのほうがボリュームが有るのかな?」程度の類推は可能ですが、モノによっては字面からどのようなカリキュラム構成なのか想像するのが結構難しいと思いますので、詳細は公式サイトや資料請求でチェックするようにしましょう。
インプット・アウトプットが一通り揃った基本的な講座は「総合本科生」になりますので、コース講座の受講をご検討の方は「総合本科生」を軸にカリキュラムを比較すれば分かりやすいかと思います。
コース講座一覧
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
総合本科生SPlus | 教室講座 | 196,000円 |
総合本科生SPlus | ビデオブース講座 | 196,000円 |
総合本科生SPlus | WEB通信講座 | 196,000円 |
総合本科生SPlus | DVD通信講座 | 206,000円 |
総合本科生S | 教室講座 | 169,000円 |
総合本科生S | ビデオブース講座 | 169,000円 |
総合本科生S | WEB通信講座 | 169,000円 |
総合本科生S | DVD通信講座 | 180,000円 |
総合本科生 | 教室講座 | 147,000円 |
総合本科生 | ビデオブース講座 | 147,000円 |
総合本科生 | WEB通信講座 | 147,000円 |
総合本科生 | DVD通信講座 | 156,000円 |
週1マスター本科生 | 教室講座 | 112,000円 |
週1マスター本科生 | ビデオブース講座 | 112,000円 |
速修本科生 | 教室講座 | 121,000円 |
速修本科生 | ビデオブース講座 | 121,000円 |
速修本科生 | WEB通信講座 | 121,000円 |
速修本科生 | DVD通信講座 | 129,000円 |
チャレンジ本科生 | 教室講座 | 94,000円 |
チャレンジ本科生 | ビデオブース講座 | 94,000円 |
チャレンジ本科生 | WEB通信講座 | 94,000円 |
チャレンジ本科生 | DVD通信講座 | 100,000円 |
スマートWeb本科生 | WEB通信講座 | 89,000円 |
直前対策・模試講座一覧
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
まるかじり本科生 | 教室講座 | 64,000円 |
まるかじり本科生 | ビデオブース講座 | 64,000円 |
まるかじり本科生 | WEB通信講座 | 64,000円 |
まるかじり本科生 | DVD通信講座 | 70,000円 |
実力完成本科生 | 教室講座 | 115,000円 |
実力完成本科生 | ビデオブース講座 | 115,000円 |
実力完成本科生 | WEB通信講座 | 115,000円 |
実力完成本科生 | DVD通信講座 | 123,000円 |
合格るオプション夏得セット | ビデオブース講座 | 15,000円 |
合格るオプション夏得セット | WEB通信講座 | 15,000円 |
合格るオプション夏得セット | DVD通信講座 | 15,000円 |
合格(うか)る民法改正講座 | 教室講座 | 5,000円 |
合格(うか)る民法改正講座 | ビデオブース講座 | 5,000円 |
合格(うか)る民法改正講座 | WEB通信講座 | 5,000円 |
合格(うか)る民法改正講座 | DVD通信講座 | 5,000円 |
合格(うか)る的中講座 市販教材有り | 教室講座 | 10,500円 |
合格(うか)る的中講座 市販教材有り | ビデオブース講座 | 10,500円 |
合格(うか)る的中講座 市販教材有り | WEB通信講座 | 10,500円 |
合格(うか)る的中講座 市販教材有り | DVD通信講座 | 10,500円 |
合格のツボ講座 | 教室講座 | 1,900円 |
合格のツボ講座 | ビデオブース講座 | 1,900円 |
合格のツボ講座 | WEB通信講座 | 1,900円 |
合格のツボ講座 | DVD通信講座 | 1,900円 |
まとめ講義 | ビデオブース講座 | 19,000円 |
まとめ講義 | WEB通信講座 | 19,000円 |
解法テクニック講義 | ビデオブース講座 | 14,000円 |
解法テクニック講義 | WEB通信講座 | 14,000円 |
直前対策講義 | 教室講座 | 19,000円 |
直前対策講義 | ビデオブース講座 | 19,000円 |
直前対策講義 | WEB通信講座 | 19,000円 |
直前対策講義 | DVD通信講座 | 19,000円 |
やまかけ3日漬講座 | 教室講座 | 9,900円 |
やまかけ3日漬講座 | WEB通信講座 | 9,900円 |
やまかけ3日漬講座 | DVD通信講座 | 9,900円 |
レベルチェック模試 | 会場受験 | 2,000円 |
レベルチェック模試 | 自宅受験 | 2,000円 |
全国公開模試 | 会場受験 | 3,900円 |
全国公開模試 | 自宅受験 | 3,900円 |
合格者・宅建業従事者向けコース一覧
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
宅建士「登録実務講習」 | 通信+通学 | 22,000円 |
宅建士「登録講習」 | 通信+通学 | 19,000円 |
TACの宅建講座の評判と口コミ
TACの宅建講座で合格した受講生の声を集めてみました、公式ホームページでは合格するまでの過程やTACどの様に活用して合格したのかが詳しく掲載されているので、参考にできると思います。合格祝賀パーティの様子なども動画で見れるので、合格後のイメージを固めてモチベーションを高めてみましょう。
TACの講師の方々が合格への道を教えてくれます
女性/受験回数:2回/受講講座:総合本科生SPlus
■TACを選んだ理由
同業者の話からTACの合格者が多かったこと、勤務地から近かったことと、多数の校舎で受講可能で自分に合う講師が選べたことが良かったです。情報量も多く、ミニテスト・答練・模試等々の内容も良かったです。
同業者の話からTACの合格者が多かったこと、勤務地から近かったことと、多数の校舎で受講可能で自分に合う講師が選べたことが良かったです。情報量も多く、ミニテスト・答練・模試等々の内容も良かったです。
■講師
苦手を克服できたのは、講師のわかりやすい説明のおかげでした。質問にも丁寧にお答えいただき、イメージして理解できているかを確認していただき、感謝しています。
■教材
テキストは地味な印象でしたが、マーカーを使う箇所も増えて、終わる頃には自分だけのオリジナルテキストになっていました。トレーニング(過去問題集)はやりつくして物足りなくなるほどでした。
インプットとアウトプットが充実した素晴らしいカリキュラムでした
男性/受験回数:1回/受講講座:総合本科生SPlus
■TACを選んだ理由
TACを選んだ一番の決め手は、首都圏の大きな駅の近くに校舎があることでした。職場が東京駅でしたので、八重洲校はとても通いやすく、教室も綺麗でした。講師の説明が分かりやすく教材も見やすかったこと、また、答練の実施回数やフォロー制度が充実しているところも選ぶ決め手となりました。
TACを選んだ一番の決め手は、首都圏の大きな駅の近くに校舎があることでした。職場が東京駅でしたので、八重洲校はとても通いやすく、教室も綺麗でした。講師の説明が分かりやすく教材も見やすかったこと、また、答練の実施回数やフォロー制度が充実しているところも選ぶ決め手となりました。
■講師
常に生徒思いの熱い先生だなと感じました。毎回の講義で使う教材がとても分かりやすく、知識の定着に役立ちました。おかげさまで答練やミニテストではほぼ高得点でした。
■教材
民法、宅建業法、法令上の制限、その他関連知識の4科目の構成で見やすかったのが第一印象でした。またトレーニング(過去問題集)は、出題年度が記載されてあり、その年ごとの試験傾向を把握することができ、とても役に立ちました。
通学がしやすいところ、合格実績からTACを選びました
女性/受験回数:1回/受講講座:総合本科生
■TACを選んだ理由
大学1年生の時に、簿記2級と簿記1級の講座をTACで受講しました。その時にお世話になったことや、友人がTACで宅建士講座を受講していたこと、通学がしやすいところ、合格実績からとても良いと思いTACを選びました。
大学1年生の時に、簿記2級と簿記1級の講座をTACで受講しました。その時にお世話になったことや、友人がTACで宅建士講座を受講していたこと、通学がしやすいところ、合格実績からとても良いと思いTACを選びました。
■講師
とても分かりやすい講義でした。法律の勉強が初めてで不安がありましたが、例え話などで面白く説明をしてくれたおかげで自然と抵抗感も無くなり、勉強が楽しくなりました。
■教材
シンプルで見やすかったです。特に、重要論点がしっかりとまとめられており、どの論点を優先して勉強するべきかが明確になっていました。トレーニングもコンパクトなサイズで電車の中など外出先でも勉強ができて重宝しました。
TACに通うことで初学者でも一発合格できました
男性/受験回数:1回/受講講座:総合本科生
■TACを選んだ理由
過去に日商簿記2級、ビジネス実務法務検定2級の講座に通い、両方の資格を一発で取得することができました。TACの品質に大変満足していて、宅建士の講座もTAC以外は考えられないと思っていました。また、TACはクラス振替振替出席フォローが充実していて、平日夜に受講ができなくても、他の曜日の別校舎や、休日のクラスを予約や手続きなしで受講できるので大変便利でした。
過去に日商簿記2級、ビジネス実務法務検定2級の講座に通い、両方の資格を一発で取得することができました。TACの品質に大変満足していて、宅建士の講座もTAC以外は考えられないと思っていました。また、TACはクラス振替振替出席フォローが充実していて、平日夜に受講ができなくても、他の曜日の別校舎や、休日のクラスを予約や手続きなしで受講できるので大変便利でした。
■講師
法律の主旨をまず教えて下さったので、基礎がしっかりと身につきました。基礎ができていたので、いくらでも応用が利く自信がつきました。また語呂合わせなども教えてくださり、退屈な暗記も面白くできました。
■教材
論点が体系立てて書かれていて、頭の中がスッキリ整理できてとても分かりやすかったです。基礎期・応用期は本文をすべて読んでじっくり学ぶ、直前期はそれぞれの章のまとめを読んで効率よく暗記するということができました。
短時間でもマスターできるカリキュラムだった
女性/受験回数:1回/受講講座:チャレンジ本科生
■TACを選んだ理由
合格実績の高さとカリキュラムが自分に合っていると思い、TACを受講することに決めました。
合格実績の高さとカリキュラムが自分に合っていると思い、TACを受講することに決めました。
■講師
テキストへのマークも要点をおさえた箇所に絞られていたので、一目で大事なところがわかり、復習もしやすかったです。また、トレーニング(過去問題集)と連動して教えて下さったことで、理解が深まりました。
■教材
テキストは大事なところが太字になっていて、見やすかったです。トレーニングはAランク・Bランク・Cランクと分けられていて、何を優先すべきかが分かりやすくて良かったと思います。
女性/受験回数:1回/受講講座:チャレンジ本科生
男性
■TACを選んだ理由
講師の生講義を受けられるのと立地の良いところに校舎があり通学には大変便利だと思いました。クラス振替出席制度やWebフォロー制度など欠席したときのフォロー制度も充実しており、安心して学習できると思いました。
講師の生講義を受けられるのと立地の良いところに校舎があり通学には大変便利だと思いました。クラス振替出席制度やWebフォロー制度など欠席したときのフォロー制度も充実しており、安心して学習できると思いました。
■講師
声が良く通っており、話が聴きやすく、説明も分かりやすかったです。熱意のある板書も理解しやすく、重要ポイントを的確に教えていただき非常に効果的な講義でした。
■教材
テキストは非常に分かりやすくまとまっており、トレーニング(過去問題集)もテキストと連動しており、間違った部分の理解はテキストだけで充分でした。他の参考書や問題集などは一切使用せずに合格できました。
ココがポイント!
通学を考えている方は立地条件からTACをチョイスしている方が多いようですね、主要都市にはだいたいTACの校舎がありますので通い易いというのがポイントですね。様々な校舎で自分に合う講師をチョイスする、という荒業が出来るのはTACならではだと思います。
特徴の多い資格学校だけに受講の決め手は人それぞれですが、教材・実績・講師・サポートなどあらゆる希望を満たせてしまう懐の深さが大手資格学校TACの強みだと思います。
資料請求で品質チェック!
資料が届きました
総合講座案内も一緒に注文していたのですが、2日程で到着しましたので早いですね、封筒いっぱいにぎっしり資料が詰まっていました。開催中のキャンペーンのチラシなんかも入っていました。
宅建講座のメイン資料
講座の情報をまとめた資料です、冒頭には宅建士合格までのフローチャートが示されていましたが、この手の情報は大手のまとめ資料をみたほうが精度も高いですし、何より分かりやすいですね。
TACの宅建講座のコース数はぶっちゃけかなり多いので、一覧でまとめられた資料は必須と言って良いでしょう。コース毎の明細にはQRコードが各所に配置されているので、スマホ片手に閲覧すると理解が早いと思います、考えられてますね。
追加のオプション講座やフォロー制度、割引制度などホームページでは若干把握しづらい情報もコンパクトにまとめられおり、条件面も記載されているので「これと、これ!」って感じで選びやすいと思います。
こちらは日程表です、これだけびっちりスケジュールが詰まってると「1日位は休むだろうなあ・・・」と思ってしまいますね。まあ、そんな時のためにフォロー制度が用意されてるわけなので、しっかり把握しておきたいですね。
かなりの分厚に驚くかもしれませんが、宅建は他の資格に比べても実はまだマシという・・・(笑)。通学メディアの受講生は、最初ににらめっこしておく必要がある資料となっています。
一般教育訓練給付制度
一般教育訓練給付制度の資料ですね、条件面・終了条件・申請手順などがすべて記載されている完全版の資料となっています。どの講座が指定を受けているのかまとめられているので、制度適用する方はこちらの資料は確認必須ですね。
資料請求してみた感想
さり気なくキャンペーンのチラシなども同梱されているので、TACの宅建講座の実力&お得な情報をWでチェック出来るパーフェクトな資料だと思います。情報を凝縮した辞書的な資料になりますので、人によっては「なんか凄え・・・」とちょっと萎縮してしまうかもしれませんね(笑)。
記載されている情報は公式ホームページの情報より遥かに詳しいと思いますので、レアケースや「これって適用できるの?」という疑問を持っている方は資料を読めばスッキリすると思いますので、一度は目を通しておくべきだと思います。
TACの宅建講座の総合評価
総合評価:70点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 20点 | |
カリキュラム | 15点 | |
費用 | 5点 | |
サポート | 20点 | |
運営実績 | 10点 |
教材の見た目はモノクロなので好き嫌いはあると思いますが、傾向分析された内容で本試験に対応できる実力が付く本格派だと思います。TACは講師のレベルは文句なく高いので、期待を裏切らない講義を受ける事が出来ると思います。
インプット・アウトプットをこなせるカリキュラムとなっているので、過不足はない印象です。基本的にカリキュラムに乗っかって真面目に取り組んでいれば、本試験で戦える実力は付いてくると思います。
費用面は他資格学校や通信講座と比較すると高額となっており、総合力に優れた資格学校の宿命かと思います。キャンペーンや割引制度の適用は必須かと思いますので、受講にあたっては情報収集が必要ですね。
サポート面は学習メディア毎の弱点を補う制度や学習をサポートする制度が盛りだくさんなので、基本的に困る事はないと思います。ただ、それでも万能ではないので特に通学タイプの方は日程等を見て、なるべく欠席しないスケジュールを組んでおくべきでしょう。
実績面ですが、老舗の資格学校名だけに信頼性は高いのですが、一般教育訓練給付の制度適用者の合格率を見ると大体25~35%程度となっていますので、全国平均は上回っているもののやや物足りなさはあります。
この点に関しては受講生の数が多いため「質」が平均化されてしまうので致し方無い部分もあるかと思います。受講生をモチベーションの高い母集団に絞れないのは、大手資格学校の悩みどころですね。
ちなみに合格率は通学メディアタイプの受講生が高くなる傾向があるよFうなので、時間と場所の制約がない場合はモチベーションを高く保てる「通学」が有利になろうかと思います。
TACの宅建講座のコース設定は多いため一見して差がわからないと思います。一覧で比較検討できる資料でみたほうが絶対早いと思いますので、公式サイトから請求してチェックしてみましょう。